キッズの練習をみるようになってから、
今まで指導してきた中学生や高校生は
色々な指導者が携わり
バトンを受け継いできたんだなぁと実感する
ソレッソキッズの子達もこれからたくさんの指導者に指導を受けるんだろうが
そのスタートに携わっている責任の重さを感じる
その年代ごとに身につけておかなければならないことがあって
それが身についていないと次の年代で苦労する
だから妥協せずに
「この子達は必ずできるようになる！」というスタンスで
粘り強く指導していく必要がある
成長するためには
「ちょっと難しいけど、できそうなこと」
にトライさせ続ける必要があるのかぁと
そこらへんの塩梅が難しい
できていなくても
できていると思っている
感じが何ともかわいいが
そこら辺をきちんとジャッジしていかないと…
日替わりの彼らの機嫌を損ねないようにしながら
トライし続けられるトレーニングをさせていかないといけないと感じている
いつかくるであろう競技人生のピークを見据えて
今やるべきことをやらせ続けていかないとな
