「勤勉」「一生懸命力を注ぐこと」みたいな意味
現代のサッカーでは
どの選手もハードワークを要求される
「チームのために走る」
「ボールを取られたらとりかえしにいく」
スーパースターと言われる選手たちも当たり前のようにチームのために献身的に走る
だから、最近のゲームは強度がとても高い
展開がとても早いし、エキサイティングな試合が多い
チャンピオンズリーグも佳境に入り、
準々決勝が終わった
3試合見たが、どの試合も強度が高く、あっという間に試合が終わった
試合が終われば、こんな感じ
それが現代のサッカーだ
昨日は鹿児島、熊本との交流戦
中2は鹿児島とだけの試合だったが
前線からプレスをかけて
攻守においてハードワークして主導権を握ろう
と話をしてゲームを行った
概ねできていたと思うが
時間帯によってはハードワークできずに
相手に主導権を握られる時間帯があった
上を目指すためには、もっともっと全員がハードワークをしないといけない
試合の強度を変えるにはトレーニングしかない
トレーニングの強度をもっともっと上げていかないとな…
「日常の違い」が、ギリギリの試合で必ず表に出てくる
当たり前だが、日常が大事
みんなでベクトルを合わせて
日常を変えていかないと
もちろん、サッカー以外のところもハードワーク!
学校や家のことも、やるべきことは確実にやらないといけないし、
人がやりたがらないことも「チームのため」「家族のため」「クラスのため」であれば、積極的に!
昨日は集合時間の30分前に行ったら、もうほとんどの準備が終わっていた
しっかりハードワークしていた
何も指示は出していないが、自ら動けることに感心
昨年1年間の涼コーチの指導の成果だと感じる
これからもピッチ内でもピッチ外でも
ハードワークしていこう!