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自分を貫く
中学生にとってはとても難しいことかもしれない
以前に登録したある会社から定期的に送られてくるメルマガの記事にこんな記事があった
【自己肯定感の低い思春期の子どもの特徴】
●自分の失敗を他人や環境のせいにすることが多い
自分の行動に自信がなく、トラブルが起きると人のせいにするのも自己肯定感の低さが影響しています。テストの点数が低いときに先生や親などのせいにする場合、他者に依存しており自己否定感が強いことの表れです。無理やり勉強させるなどの親の過干渉があると、子どもの自信がなくなりやすい傾向にあります。
●身体的なコンプレックスを感じている
思春期になると自分の身体的なコンプレックスが強まります。SNSなどを見ることでよりコンプレックスが刺激され、自己肯定感が下がってしまいます。
●周囲の目を気にしやすい
周囲の目を気にしすぎてしまうことによって、行動や発言が控えめになりすぎてしまうのも、自尊感情が低くなっていることの表れです。
●あきらめが早い
何かをやり始めてもすぐに諦めてしまうのは、自己肯定感が低く「どうせやってもうまくいかない」「自分なんか何をやってもダメだ」とネガティブな思考のクセがついてしまっていることが原因です。
西武・そごうの広告
こんな広告を出している
自分と他人を比較して
自分の悪いところばかりに目がいって
諦めるのが上手くなる
でもそんな時に
他人ではなく、自分を見つめて
やるべきことをコツコツやっていく
自分の短所ではなく、長所を見つけて
それを活かすことを考える
ちょっと自分の思考を変え、
自分の運や可能性を信じてみると
他人を羨んでいた自分から
他人から羨まれる自分になれ
自信が持てるようになるのではないかと思う
さっきの西武・そごうの広告の続き
よくできた広告だ
広告に出ている
炎鵬関は体重100kg
力士としてはかなり小さい
先日は200kgの力士相手に勝利していた
大逆転は起こりうる
でも、それを起こすにはその準備をしてきた人だけ
人の目を気にして
行動・発言していては
大逆転は起こらない
未来を見据えて、今を頑張る!
大逆転の準備を!!
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