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何かを学ぼうとする時
①すでに知っていること
か
②自分にとって難しすぎること
をめざしがちになるらしい
トレーニングを見ていると・・・
中学生は①
キッズの子たちは②
中学生はミスを恐れて自分ができるプレーだけを選択しがち
キッズの子たちは「それはまだ難しいよ」っていうプレーを選択しがち
キッズの子たちの無謀ともいえるチャレンジは
ポジティブに捉えていいのかと思うが
中学生の場合は
改善していかないといけないと感じる
成長するためには
最後は「自分との戦い」に勝っていかないといけないんだけど
それを後押しするためには
環境を整えていく必要があるのかと思う
ミスや間違いに対する思考態度には
環境によって形作られる側面があり
指導者や親からの些細な言葉から
大きな影響を受けるらしい
ミスや失敗をした時に
“能力が足りない”せいだと言うか
それとも“学ぶチャンス”だと語るかで
子どもの成長は大きく変わる
“失敗で成長できる”と
言葉や行動で示せば
もっとチャレンジするのかなぁと
昨日のトレーニングを見ていて思った
学びの効果があるのは
自分にとって楽々とできる範囲から
少し背伸びをしたときで
学ぶためには少しずつ発展させていかないといけない
でも、学びの効果が最も高いのは
まだ理解していないものの中で最も優しい題材を学ぶ時らしい
中学生にとって
キッズの子たちにとって
それが何なのか?っていうのを考えて
トレーニングをしていかないといけないと感じた
トレーニングの難易度設定
声かけ、仕草、表情
あらゆるものを考えてトレーニングしないといけないな・・・
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