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夏休みの最後は
ロアッソ熊本とTRM
オフ明けということもあって
全く動けず惨敗
改めてコンディションの重要性に気づいたのではないかと思う
走る・闘うというベースがないとサッカーにならないことを
身をもって経験したのではないかと思う
夏休みも今日で終わり
“終わってみればあっという間”
色々な場所で
色々な相手と
試合を経験し
たくさんの刺激をもらい
少しは成長したのではないかと思う
全国大会に出るようなチームともたくさん試合をし
チームとしても個人としても足りないところがわかり
さらに成長するきっかけを得ることができたのではないかと思う
大切なのはこれから
いつもの生活に戻っていくが
日常に追われ、目標がボケ、
「何となく」の日々を過ごしてしまうと
自分の成長スピードは減速していく
さらに成長スピードを上げていくためには
日常の質を上げていくことが大切
遠征で感じた身体の大きさの違いを埋めるには
普段から食事を意識的にとることが大事
発信力のなさは
論理的に考える癖がなかったりその術を知らなかったり、言葉を知らなかったりするから
あまり好きではないであろう国語や数学の授業も大事にした方がいい
体育大会の応援リーダーやクラスでの学級委員など
役割を自ら買って出れば、リーダーシップとは何かがわかるようになってくるであろう
成長するチャンスは日常に転がっていて
やるかやらないかは自分が決める
そのどちらかをいつも選択しながら生きている
そして、その選択の積み重ねが最終的に「結果」として
節目節目で自分に突きつけられる
どうせならその結果は良いものである方がいい
“終わってみればあっという間”
というのは中学生活が終わった時にも感じるはず
振り返ったときに
やっておけば良かった
ではなく
やっておいて良かった
の方が多い３年間にしてほしい
「良かった」
と音は一緒だけど
意味は全く違う
「やっておいて良かった」にするのは日常
中２にとっては
夏休みが終わるということは
中学生活も折り返しに差し掛かっているということ
さらに楽しく、充実した中学生活にするために
日常を変えていこう！！
伸び代しかないからね〜
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