木曜日は中学のトレーニングはオフ 今日は都城の担当 毎回だが今日も高学年の担当 高学年の方人数が少なく 個人にフォーカスしたトレーニングに時間をかけることができる 普段のチーム練習では時間をかけないであろうトレーンングに時間をかけることができる 子どもたちも一生懸命トレーニングしてくれるので 90分があっという間に過ぎていく 対人プレーや駆け引きがうまくないりたいという子にはおすすめです! ぜひ! そして帰ってからは DAZNで内田篤人のフットボールタイムを視聴 いつもは日向坂46の影山優佳が出ていて すごくサッカーに詳しいし、視点も鋭くて 出演を楽しみにしているんだが 今日は違う「影山」が出演 日本サッカー協会の育成ダイレクターの影山さんが出演 Japan’s wayという日本サッカーの指針みたいなものを作成したプロジェクトチームの中心の人で 出演するという告知があった時からとても興味があり、楽しみにしていた 育成について内田篤人が様々な質問をして それに影山さんが答えるという形で番組が進んでいき 内田篤人の質問も指導者からしたら聞きたいことを聞いてくれていて さすがだなぁと思ったが それに丁寧にわかりやすく、時には冗談も交えながら答える影山さんもすごいなぁと思った さすが筑波大学出身だなぁと尊敬 そんな番組の中で 勝利と育成についてという話があった 自分の今までを振り返ると 勝ちにこだわり過ぎて 選手の判断を奪い 目先の勝利以上に大事なものを奪ったりしていたかもなぁと 反省することがある そのことについて “勝利も目指すし 育成も目指す そのジレンマの中で指導者は生きている“ という風に言っていた これはオシムさんと話している中でオシムさんの口から出てきた言葉らしいが 名将と呼ばれるオシムさんでさえ 矛盾を感じながら指導していたんだと 何となく救われた気がした 指導者が謙虚に学び、チャレンジしていかないと 勝利も成長もないんだなぁと 2人のやりとりや オシムさんの言葉を聞いて思い 気が引き締まった 指導者にとっても保護者にとっても有益な話が聞けると思うのでぜひ見てみてください ちなみに影山優佳も筑波大付属の高校らしい やっぱりすごい! ツイート