木曜日は中学生のトレーニングはオフ
キッズ、ジュニア、都城校のトレーニングの日
今日はジュニアを担当
今日は６年生も来ていて
４年生から６年生までが一緒にトレーニングするから組み立てが難しい
そんな環境でのトレーニングだが
子どもたちにとってはいいことがたくさんあり
下の学年の子にとっては
お手本となるプレーを間近に見ることができたり感じたりすることができるし
いつもとは違う強度のプレッシャーの中でプレーすることができる
上の学年の子たちにとっては
いつもは通るパスが通らなかったりしてパスの強さやタイミングを調整したり
サポートの質が悪かったりするから自分で打開しないといけなかったり
いつもやっているメンバーと違うから
イレギュラーがたくさんあって
解決する力が身につくんじゃないかと思っている
子どもたちはそんなことは感じることなくトレーニングしていただろうけど
トレーニングをしていてそんなことを感じていた
賢い選手は短時間だったけど環境にアジャストしていって
うまくプレーできるようになっていた
ルールの工夫やコートの広さや形など
環境を与えるだけで選手が自然に解決策を導き出すトレーニングが
本当に良いトレーニングなのかもなぁと思った
生き残ることができるのは、変化できる者・・・
そんな気づきをもらった１日だった
