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暗くなり始めるのもだいぶ早くなり
日中もだいぶ寒く、半袖ではいられなくなってきた
冬の足音がすぐそこにまで聞こえている感じ
西高東低の気圧配置・・・
嫌いな言葉 笑
さて、もう１０月も半ばで
Jリーグも佳境に入ってきた
シーズン終盤は
優勝・昇格争い
残留争い
が面白い
J１の優勝争いは
マリノスとフロンターレに絞られた
マリノスが前節にジュビロに負けたことによって
最終節までもつれこみそうな感じ
残りの試合が
マリノスはレッズとヴィッセル
フロンターレはヴィッセルとFC東京 と対戦
どちらのチームも攻撃的で見ていて面白いサッカーをするので
この２チームが優勝争いをするのはJリーグにとってはいいことなのではないかと思う
個人的にはマリノスのサッカーの方が好きなのでマリノスに優勝してほしい
この試合の組み方を見ていると
ヴィッセルは優勝争いに食い込むと思われていたのかな？
と感じてしまう
サッカーは難しいもので
あれだけのタレント軍団だけど一時は最下位にいたヴィッセル・・・
来シーズンは優勝争いに食い込んでJリーグをさらに盛り上げてほしい
一方、残留争いは
エスパルス、ジュビロ、ガンバ、アビスパ、サンガ、ベルマーレ
の６チームに絞られたのかな？
こちらも最終節までもつれこみそう
２２日に行われる未消化分の静岡ダービーが鍵を握るらしいから
きっとものすごく盛り上がるだろう
かつては優勝争いをしていたチーム同士が
降格を懸けて争うなんて
Jリーグも進歩しているんだなぁと感じる
優勝争いも残留争いも最終節まで目が離せない
残り２節ぜひ注目してほしい
（今年のリーグの試合順を決めた人は良い仕事している。どうやって決めているかは知らないが・・・）
ここ最近のJリーグの優勝・降格争いを見ているとあることに気づく
今年も優勝争いは神奈川のチーム
J２から昇格するチームも新潟と神奈川になりそう
・・・と東日本のチームばかり
残留争いはエスパルス、サンガ、アビスパ、ガンバ
・・・と西よりのチームばかり
高校サッカーでもここ最近は東のチームばかり優勝していて
東高西低と言われている
かつてはJリーグもエスパルスやガンバ、サンフレッチェが優勝したり
高校サッカーでも国見や鹿実が優勝したり
西のチームに勢いがあった気がする・・・
日本の人口の３分の１が関東に集中しているし
Jリーグのチームも関東に集中している
（東京に３チーム神、奈川に６チーム、千葉に２チーム、埼玉に２チーム）
人口がたくさんいる関東に情報や人材が集まるのは仕方ないが
どこか悔しい
人口の多さには抗うことはできないから
それを埋める工夫をしていかないといけない
西高東低になるように
西のチームの一員として頑張っていかないとな
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