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昨日の林修の初耳学に
秋元康が出ていた
数々のヒット作品を世に送り出している人だけあって
学ぶべき点が多い人だなぁと感じた
基本的に仕事は断らないみたいで
最終的にはなんとかなると思っているらしい
自分では「なんとかなる」
というふうに言っていたけど
正しくは
「なんとかなるようにマネジメントしている」
「なんとかなるように努力している」
なのではないかと思う
仕事ができる人って
時間をうまくマネジメントできるし
人一倍時間に対してシビアだと思う
もう一つすごいなぁと思うのが
「遊び」があるということ
遊びというのは
“遊び”心があるということと
余裕があるという意味の“遊び”があること
ヒット作品の中には
遊びの中から生まれたアイディアによって生み出されたものも少なくないという
常にアンテナ張っている感じがすごい
そして、最近は会議に若い人をわざと入れているという話もしていた
自分とは違う価値観を持った人をわざと入れて
違う角度からの意見を吸い上げようとしているらしい
違う意見は宝物
自分の経験値は邪魔になることがある
という心の余裕が
ヒット作品を生み出しているんだなぁと感じた
遊びと緊張のバランス
オンとオフの切り替え
みたいなのが良い結果を出すためには必要だなぁと感じた
漠然とすごい人なんだろうなぁと思っていたけど
今回、凄さを知ることができ
秋元康という人に興味が出てきた
関連動画でも見てみようかと思う
それにしても林先生は
インタビューがうまい
学ぶことが多い番組だ

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