今日は日本代表のW杯前最後の試合
キックオフが遅い時間からだったけど
眠い目を擦りながら観戦

冒頭からずっと
「カナダは3バックなのでドイツ、コスタリカ、スペインとは少し違いますが・・・」
みたいなことを実況の人がずっと言っていたけど
4バックに見えて仕方なかった
3バックなのか?とずっと気になりながら観戦
W杯前ということでお互いに主力はあまり出場していなかったが
お互いにコンディションが良さそうな感じで
いつもの親善試合とは少し違う強度で試合が行われていた気がする
カナダは初めて見たけどなかなかモダンなフットボールをするなぁという印象
個人個人は日本人の方が上手い気がするけど
フィジカル能力に長けていて戦術的に戦うので
日本は苦戦していたように思う
カナダは2026年W杯のホスト国
そこを見据えて強化しているのかな?
そんな感じがした
英語圏の国で
歴史を辿ればイギリスとフランスから移り住んだ人が多いので
進化するスピードは早そう
今でもヨーロッパのビッグクラブで活躍している選手もいるから
4年後はダークホースになるかもしれないので楽しみ
今回のW杯のトピックが
女性の審判員だと思う
今日の試合も第4審は女性がやっていた

サッカーが人種や性別関係なく楽しむことができるようになるためには
とても大切なことだと思う
日本からも山下さんという女性の審判が派遣されているので
ぜひ、W杯でレフリーをする権利を勝ち取ってほしい
そして今回のW杯の一つの鍵になりそうなのが“気候”
とにかく暑そうな感じがする
ハイライトで流れていた昨日のドイツとオマーンの試合では
ドイツ代表はめちゃくちゃ汗をかいていて
とても苦しそうに見えた
実際に今日の試合でもプロの試合ではあまり見かけない
飲水タイムが設けられていた

カタールの過酷な気候は
日本にとってはアドバンテージになるんじゃないかと思うので
気候も味方につけて頑張ってほしい
今日は残念ながら負けてしまった
2010年の時も直前の親善試合は負けていて
不穏な空気だったらしいが
本番はベスト16
今回もそれを期待している
森保監督も
本番ではメモを取るのはコーチに任せて
選手と共にエモーショナルに戦ってほしいなぁと思う
いよいよW杯が目前に迫ってきていて
楽しい1ヶ月になりそうだ