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冬休みが終わり子どもたちも日常の生活が戻ってきた
昨日からトレーニングも通常の時間に戻り
冬休み前の生活リズムに戻っただろう
冬休みに緩い生活を送っていた人は
朝早く起きて学校に行くのが辛いだろうけど
早くリズムを戻してほしい
学校ではインフルエンザやコロナウィルスが流行っているらしく
昨日も今日も欠席が多かった
自分が感染してしまって欠席するのは諦めもつくだろうけど
濃厚接触者とかで欠席せざるを得ないのは可哀想だなぁと思う
もうしばらくの我慢かもしれないが、もどかしい・・・
早く法律が変わることを願うばかりだ
そんな状況なので
人数が少ない中で行った今日のトレーニングは
“サポート”をテーマにしたトレーニング
サポートで大事なのは
距離・角度・タイミング
ボールホルダーの状況が
前進できそうなのか、失いそうなのか
プレッシャーがかかっているのか、かかっていないのか・・・
そんな状況を観たうえで距離や角度を変えてボールホルダーを助ける
そんなことをイメージしてトレーニングを行った
まだまだボール状況を認知できておらず
サポートの仕方を間違うシーンが多々あり
やり込んでいかないといけないなぁと感じた
サッカーは認知→判断→実行の繰り返し
まずは“観る”ことから
普段から周りを観てアンテナを張っている子は
サポートを間違えない
普段から受け身の姿勢の子は
状況を認知するのが遅く、ミスが起こる
アンテナを張って周りを観るってことは
ぜひ普段から（ピッチ外でも）取り組んでほしい
親、兄弟、友達、先生
周りの人が困っていたらサポートを！
それを認知できていなければ助けることもできないからね・・・
観る力は全てに通じる
目を使って
耳を使って
雰囲気を感じ取って・・・
状況を早く正確に認知できるようにならなきゃな〜
うまくなるためのヒントは日常に転がっているよ〜
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