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先日行われたJリーグの試合
サンフレッチェ広島vsコンサドーレ札幌の試合で
サンフレッチェの選手が放ったシュートがゴールラインを割っていたにも関わらず
得点が認められなかった件について
日本サッカー協会の審判委員会が
誤審だったことを認め謝罪が行われた
サンフレッチェ側は謝罪を受け入れ、再発防止を要望したとのこと
自分が記憶している限りでは、こんなことは初めてのような気がする
間違いを認めることから成長は始まると思う
サンフレッチェは勝ち点2を犠牲にすることになったが
このことがJリーグの審判員の技術向上に繋がればいいなぁと思う
今日は日向でリーグ戦
結果は14−1で勝利
得点はしっかりと崩して得点することができたが
10点以上の差がつく相手に失点してしまうのはまだまだ隙がある
自分たちのミスからなのでもっとこだわっていかないといけない
勝ち続けるチームは簡単に失点しない
こわだわっていきたい
試合後、審判をしたあとに日向からキッズ大会が行われている高原へ
着いた頃にはほぼ試合が終わっていて
残念ながら試合を見ることはできなかったが
なんとか片付けには間に合った
心配していた雨もなんとか持ったみたいで
無事に?滞りなく?終わったみたいでよかった
審判をしてもらった中学生もきちんと仕事を全うしてくれたみたいで
会場に着いた時にはテキパキと動いていてしっかり力になっていた
試合中にクレームをつけられた子もいたみたいだけど
それも良い経験かな〜と
子どもも保護者も指導者も必死
審判も良い試合をつくる上では大事な構成要素
それを理解してほしいし、審判の大変さも少しはわかったと思う
人間がやることだから間違いはある
今回感じたことを、これからの自分のプレーに活かし
自身のプレーの向上に繋げてくれればいいなぁと思う
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