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今日は朝からどんよりとした天気
1日雨だった
朝は幼稚園の指導
すでに5回目くらいかな
子どもたちもだいぶ懐いてくれるようになって
とても前向きに取り組んでくれる
基本子どもたちは、“自分は絶対にできる”と思っているらしく
やる前から「僕できる〜」って
でも、やってみるとできないんだけど
練習すればすぐに上達する
子どもたちを見ていると
不可能とは先入観で、
やってできないことはあるけど、やらずにできるものはないってことを思い知らされる
ちょっと年齢を重ねると“自分はできません”って線を引いてしまう
何かをやった上で感じているのなら、まだ話は分かる
でも頭の中のシミュレーションだけで、線を引いていることの方が多い気がする
それは多分、根本のところには、出来れば失敗はしたくないって気持ちがあるからだと思う
その失敗によって、無様な姿を見せることになるとか
そういうことが付随していれいば、なおさら何も出来なくなる
実際、やっていないものができるわけもないのに・・・
今日の幼稚園の指導・・・
年長の子達は最後に難しいことをやったけど
今まではできなかったけど、できるようになった子が増えた
もちろん、ポイントの説明の仕方のうまさもあるんだけど
「いけ〜!」「おりゃー!」「大丈夫〜!」って
まさとコーチ、涼コーチのポジティブな言葉がけや明るい雰囲気が
子どもたちのチャレンジを後押ししているんだろう
チャレンジさせる環境や雰囲気を作り出すことって大事だなって
今日の幼稚園指導をやりながら思った
あんな感じは自分にはできないけど、自分なりに昇華させて子どもたちに接していきたい
って言ってる側からできないって・・・
不可能とはやらないための言い訳ですね
元気が取り柄の2人から盗めるものは盗んでいきたい
明日は晴れますようにー
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