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昨日は天皇杯3回戦
マリノス 1−4 ゼルビア
アントラーズ 1−1 ヴァンフォーレ
高知ユナイテッド1−0横浜FC
サンフレッチェ0−2栃木SC
サガン3−4ロアッソ
16試合中5試合が下のカテゴリのチームが勝つという波乱
他にも
グランパス 1−1 ベガルタ
FC東京 1−1 東京ヴェルディ
グランパス、FC東京がPKで勝ったものの追い詰められていた
もちろんJ1のチームは試合経験の少ない若手を起用していたりする面もあるんだけど
多くのジャイアントキリング起きた
ジャイアントキリングが起こるのが天皇杯の醍醐味
いくつかの試合をハイライトで見たけど
下のカテゴリのチームには野心が見られギラギラしていた
画面上からもわかるその姿勢は、自然と観ている人を熱狂させるものがある
戦術、コンディション、経験・・・色々なものが噛み合って勝利は生まれるんだろうけど
やっぱりパッションが一番大事なんだと再確認した
次の試合も楽しみだ
ちょうど、昨日のJFAのホームページに
“ランキング下位チームがランキング上位チームに勝利する条件に関する一考察について”
というタイトルで資料が掲載されていた
パッションも大事だけど科学的な見地から見ると
格上に勝つためには走力が大事
高速域のランニングのパフォーマンスが相手を上回らないといけないらしい
九州大会は格上ばかり
スプリントの回数、距離、タイミング・・・注意深く観ていかないといけない・・・
格上に勝つためには運も必要
運を引き寄せる行動も心がけていかないとな 笑
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