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お盆以降、久しぶりの投稿になってしまったが
この期間は色々なことがあった
まずは、なでしこジャパンの躍進
結果はベスト8だったけど日本らしいスタイルで素晴らしかった
優勝したスペインにも勝ったし
若い世代も台頭してきていて新時代の幕開けって感じで
これからが楽しみ
甲子園は今年も世間を賑わせてくれた
決勝戦は、プレーはもちろん素晴らしかったけど
とにかく慶応の応援がすごかった
慶応の歴史と伝統の力、学校としての力、母校愛を感じた
そして、両校の監督の姿勢が素晴らしく
高校野球も少しずつ変わってきているけど
良い方向に変えてくれそうな新時代の監督って感じで学ぶことが多い
これからも注目したい
そして、最大の出来事はソレッソ熊本の全国大会準優勝
決勝は街クラブ同士ってことで、こちらも新時代って感じで素晴らしい
何も力にはなっていないがグループの一員として誇らしく思う
画面越しに伝わる選手、スタッフ、ベンチ外のメンバー、保護者の必死さに感動し、胸が熱くなった
それと同時に改めて、“ゼンコク”という場に立てなかった悔しさも込み上げてきた
当然だけど画面のこっち側とあっち側では
経験という面で大きな差が生まれる
頑張れ!という気持ちと同時に
その場に立っている熊本の子たちに羨望の念を抱いた子も多いと思う
みんなの悔しさをどれだけ集めても過去に戻ることはできないから
悔しさをエネルギーに変えて前進していく力にしていかないとな
とにかく、とても大きく、たくさんの、強烈な刺激をもらった10日間
熊本の子達には本当に感謝している!
胸を張って帰ってきてもらいたい!
早いもので宮崎市の夏休みは終わり
今日からまた日常が戻ってくる
ラストチャンスの高円宮杯
クラブユースよりハードルは高いが
あの場に立てるように頑張らないとね
まだまだぼんやりとしている”ゼンコク”を”全国”にする努力を必死さを
全ては日常!
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