BLOGブログ
今日はキッズの練習からの中学生のトレーニングの日
キッズの練習は
少しずつできることが増えてきて練習の幅も増えてきた
色々と試行錯誤しながらトレーニングを考えているが
こっちがしてほしいな〜と思っていたプレーをしてくれた時は単純に嬉しく
あまり狙った現象がでないと凹む
子どもたちはゴール決めたいから、その気持ちをうまく使いつつ
上達できるようにシンプルなトレーニングを心がけたいと思っている
昔はただただドリブルで突っ込むだけの子が多かったけど
顔を上げてドリブルとパスを選べるようになってきた子が増えてきて成長を感じる
サッカーにのめり込んで家でも練習している子も増えているようで楽しみ
そこにあとひとつ要求するとすれば、話をしっかり聞くということ
どの年代にも通じることだけど
その習慣がある子はこれから先、さらに伸びていくだろうと思う
キッズ年代の子達は思ったことは何でも言いたいし
興味のあることは何でもしてみたい
欲しいものは我慢できない・・・
自分が中心で物事を考えてしまう
それが子どもらしいと言えばそうなんだが
それでは社会に適応できないし、全て我流、我儘だと成長は鈍化する
実行するかしないかは自分次第でいいと思うけど
“とりあえずは聞いてみる”そんな姿勢が大事だと思う
中学生には別の話をした
うまくいかない時
不満や不平を態度で示したり
独りよがりの発言や責任転嫁の発言、責任の押し付けのような発言をしていてはいけない
うまくいかない時はネガティブになりがちだけど
そんな時こそ“うまくいくようにするためには”・・・って考えられる人が増えるといいよねって話をした
人もそうだしチームも、うまくいっていない時の振る舞いが本当の姿だと思う
うまくいっている時だけやる、頑張るではダメ
謙虚、自立、信頼、責任感、自制心、勇気、リーダーシップ、リバウンドメンタリティ・・・
様々な挫折、敗北、トライや成功体験
サッカーというソフトを通して学んでいってほしい
サッカーは子どもを大人にするスポーツだとはよく言ったものだ
キッズスクール開催します
こどもを大人にするスポーツの入り口としてぜひ!
×