昨日はブログも書かずに寝てしまった
書こうと思ってパソコンを開いたが寝てしまった・・・
チャンピオンズリーグが始まったせいだろう 笑
今回のチャンピオンズリーグには
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久保、鎌田、古橋、旗手、前田、上田・・・
日本人が所属するチームがたくさん出場していて楽しみ
昨日は久保選手の試合を観たけど
昨年の準優勝チーム相手に普通にプレーしていてただただ、感心
勝利まであと一歩のところで同点に追いつかれたけど良いゲームだったと思う
日本人が普通にチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグで活躍する時代になり
日本サッカーも飛躍的に成長していることを実感する
FIFAランクも19位になり世界の強豪に肩を並べそうなところまで来ている
スポーツはする人、観る人、支える人で成り立つが
ヨーロッパの観客席は日本とは異なり、良いプレーには拍手が起きる
日本のスタジアムよりも目が肥えた人が多く
時にはバックパスにでさえ拍手が起きたりして、日本では観られない光景がある
(もちろんゴール裏の熱狂的なファンみたいなのもいるんだけど)
サッカーが文化として根付いているんだなぁと感じる
最近、Jリーグのサポーターの迷惑行為や暴力行為が問題になっている
日本の“観る側”はまだまだなのかもしれない
ヨーロッパの国々もきっとそんな問題も乗り越えての今があるんだと思うが・・・
浦和レッズに関しては来年度の天皇杯出場資格剥奪という極めて重い処分が科された
相手チームや選手、他のサポーターが置き去りにされてしまう行為に決して肯定的にはなれないが
さいたまスタジアムの雰囲気は素晴らしいものがあって
あのスタジアムが生き物のように揺れ動く感じは何とも言えない
日本のサポーターも試合後にゴミ拾いをして世界から称賛されたり
日本らしさみたいなものはある
2度とこういう事態を引き起こさないようにするとともに
サッカーがより魅力的なものになるように再出発しないといけない
支える側の我々としては
将来、する側にも、観る側にも、支える側にもなり得る子どもたちを
きちんと導いていかないといけないと
チャンピオンズリーグを観ながら考えていた
チャンピオンズリーグに関わる人が出てくることを夢見て