今週は月曜が祝日ということもあって
あっという間に週末
キッズの練習では相変わらずバチバチやっていて
サッカーやってんのかラグビーやってんのかプロレスやってんのかわからない時はあるが・・・笑
熱くやっていて良いと思う
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帰りの送迎は「もうっっ!」「おいっっ!」が口癖のコウタロウを乗せるが
今週末にある大会をとても楽しみにしているようで
5点決める!優勝する!と張り切っていた
5点決めることの難しさや優勝することの大変さも
そんなの関係ない!って無邪気な感じが可愛い
でも、コウタロウだったら5点は決められるかもな!
熱く戦い、練習の成果を十分発揮してほしい
夜は中学生の練習
体調不良者が多く人数が少ない中での練習で
なんとなく、雰囲気がどんよりしていて活気がなかったように感じる
トレーニングの設定やルールに問題があったかなぁと反省
難しいトレーニングだったかもしれないが
うまくいかないと思考停止になっていては、前進はない
キッズの子達のように
もっとお互いにバチバチ要求しあってほしい
小さい時は走り回るだけで無邪気に心から楽しめたのに
大人になり知性がつくとそれができなくなってしまう
それはある意味で成長したということなんだけど
でも、子どもの無邪気さをもっているアスリートほど一流になったりする
どうしても、”どうしたら速く走れる”とか”うまくプレーができる”とか
理論が先行してしまい、”走ることは楽しい”とか”点を取るのは楽しい”とかっていう
本能を揺れ動かすところへのアプローチが弱くなっていた気がする
最近見た記事に書いてあったが
楽しくトレーニングをしてきた選手ほど精神力は強いらしい
ただ、「楽をすること」「ふざけること」と「楽しむこと」は違うので
そこは注意した上で楽しい雰囲気でトレーニングできるように
雰囲気作りに努めていかないとな