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今日は志布志にて、鹿児島・宮崎合同トレセンっていう
鹿児島と宮崎のU13〜U15の選手が集まって
トレーニングをしてゲームをやるっていう行事に参加してきた
ここ最近はコロナウィルスの影響で実施できていなかったみたいで
4年ぶり?に実施され、昔からいる先生方はなんか感慨深そうだった
うちからも3年生が4人、2年生が1人参加したけど
どんな状況でも自分の力を発揮できるメンタルが備わっている子と
コミュニケーションが取れず自分の力を発揮できていない子がいて
自分をさらけ出したり相手を受け入れたりするコミュニケーション能力みたいなのって大事だなぁと感じた
その殻を破れる人とそうでない人では指導者の評価も変わる
少しずつ出場時間は少なくなっていくので変えていかないとな〜
鹿児島の子と一緒にトレーニングをすることで
選手も指導者もお互いに刺激を受けた
色々な人とサッカー談義をすることで自分の凝り固まった価値観が
ブラッシュアップされていき良い時間だった
久しぶりに会う指導者の方もいて楽しい時間となった
子どもたちは明日もあるので頑張ってほしい
その後は宮崎に帰り
技術委員会で先週の選手権決勝の分析
改めて映像で振り返るって大事だと感じた
しかも、一人で見るより色々と話をしながら観た方が
自分の凝り固まった価値観がブラッシュアップされる
今回の分析が今後の宮崎県のサッカーの発展の一助になればいいと思う
子どもはすぐに、いくらでも、どうにでも変わるけど
変わらないのは我々大人
我々の思考を変え、もっともっと勉強して子どもに還元しないといけないなぁと思う
自分の凝り固まった価値観だけで
子どもに接してはいけない
子どもの未来に触れていることを常に意識しないといけないと感じた1日でした
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