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今年のJリーグもシーズンが終了し
ベスト11やMVPなどが発表された
J1のMVPは文句なしの大迫勇也(鹿児島県)
他にもベスト11に西川周作(大分県)が
J2のベスト11に鈴木義宣(宮崎県)が選ばれていて
U-17の子達の活躍といい九州の選手が活躍していて嬉しい
昔からFWやGKは九州出身の選手が多いイメージがある
きっと“九州のスタイル”の産物なんだろうと思う
これからも選ばれてほしいけど
関西や関東、東海が占めている中盤の選手も選ばれるといいなぁと思う
先日、GKのユウシンがナショナルGKキャンプに参加したが
それに続き、中1のソラがエリートフューチャーというのに選ばれた
熊本は毎年のように代表やエリートプログラムに選ばれていて、大して驚かなくなってきたが
宮崎からしたらまだまだ特別なこと
これから先もそういう選手が続けて出てくると
“特別”が“普通”になって
“普通”のレベルが変わってくるんだと思う
チームとしてもうワンランク上に行くためにはチームとしての結果もそうだけど
個人としての結果も出していかないといけない
丸くおさまった選手でなく尖った選手がきっと代表などには選ばれていくんだろうなぁと思う
型にハマった選手ではなく特徴のある選手を生み出す指導を心がけないといけないなぁと感じる
大迫選手のようにJリーグのMVPになるような選手が宮崎から出ることを夢見て
明日からも頑張っていこうと思う
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