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一生懸命
がむしゃらに
するのも大事。
ただ、その中でポジショニング、ファーストタッチを工夫してみたりと、
自分で考えながらすることも、これまた大事。
昨日の3・4年生の練習では、
立ち位置、置き所のを意識してさせてみた。
すると、コーチが想像していたよりも
まだまだ全員が、とはいかなかったが
子供たち自身で判断して考えプレーする姿が見られた！
例えば、状況によってマッチアップの相手と正面から1対1を勝負するのではなく
マッチアップのラインを超え高い位置をとりポジショニングだけで、勝負を決める。
パスが来る前に、次出せる所やスペースをみつけイメージしてファーストタッチ、少ないタッチで打開する。
これを完璧にできるのは、3・4生には難しい事だが、
意識してやってくれる子もいて、少しづつだが、
良くなっている気がする！
体が疲れるのもそうだけど、自分で考えながら練習して、頭も疲れるようになって欲しい！
時には考えながら賢く、ずる賢く、遊び心を持って、サッカーをしよう！
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