今日の宮崎市は朝から雨で
キッズの練習をできるか心配だったけど
決行して良かった!笑
「コウタロウとコーチは普段とどこが変わったでしょう!?」
「髪切った〜!」
の、ひとコマ笑
人やモノの小さな変化に気づける様になれば
サッカーにも良い影響があるんだよと
中学生の頃、コーチに教わったのを思い出した
サッカーは味方や相手、自分以外の誰かがいて
自分1人ではそもそも試合自体が成立しない
きっと当時のコーチが言ってた、良い影響というのは
試合中、相手の小さな変化に気づくことが出来れば
それに対する解決策を、個人としてもチーム全体としても考えることが出来るし
瞬間的に気付くことができれば、相手の逆を取ることが出来る。
味方に対しては、普段の何気ない会話の中で信頼関係を築くことができたり、
「コイツ、今日のアップで痛い所があるって言ってたな」とか
「試合前にすげー気合い入ってたから、ボールを渡してみようかな」とか
試合中に見えるもの以外の情報も与えてくれると思う。
学生時代は、とにかく「観る」ということを教わり磨いてきたつもり!
ただ、やはり自分の事となると中々難しく
先週日曜の紅白戦後
緑色のビブスが1枚無かったので
「ビブス1枚足りないよ!もう無くさんといてね!」
と大声を出したら
ハルヤとソラが
「コーチ、着てます」
、、、
この2人はこういう時の反応も早い笑
まだまだおれも修行不足だ!
より「観る」ことが担当カテゴリーの課題なので、
一緒に訓練だな^_^