今回は僕のサッカー人生に影響を与えてくれた方のインタビューが載っている

レイソルの酒井直樹さん

中学担当なので、中学の頃の話だけど

僕はレイソルに入ってから、中2の終わりまでは試合に出れていなかった

テクニック、アイデアには自信があったけど

なんと言ってもおチビちゃんの鈍足だったから笑

ユースに上がれたのは

間違いなく中3の頃に担当だった酒井さんのおかげで

僕の頭の中を覗いてくれていた感覚があった

サッカーには「見えやすいプレー」と

「見えずらいプレー」があると勝手に思っていて

僕は「見えずらいプレー」が得意だった

良いプレーだと「気付かれやすいプレー」

良いプレーだと「気付かれにくいプレー」って言った方が良いか！

それを「見つけて」頂いた！笑

当時のレイソルには、そんな指導者の方が他にもいて

ほんとに指導者に恵まれたなと思う

そして指導者になった今、

出来るだけ、各選手の長所になりそうなプレーやその瞬間を見逃さない様に努めている

見えずらい、気付かれにくい部分が見えるのは

自分の特権だろうと思うから。

同時に、良いプレーだと気付かれやすいプレーを出来ることが重要だと言うことも

伝えていこうと思っている！

全然義務じゃ無いけど

普段、練習で伝えてることが少し書いてあるから、復習にもなるだろうし

サッカーを上手にプレーする為のヒントも書いてあるから

興味がある選手はぜひ読んでみて！笑

こうきコーチのサッカーのルーツでもあります〜笑

それか文章をみんなに送ろうかな？

ちょっと考える〜笑