今日はキッズの練習からスタート!
暑かったので、めちゃくちゃハードにというよりは
タイミングや頭を使う練習
すぐに変化は見られないけど、
何かのきっかけでコツを掴むと思うので
とにかく継続継続👍
夕方からは、U-18クラブユース観戦
運営の関係で、柏レイソルvs ベガルタ仙台をメインで観戦することに。
レイソルは核となるメンバーは残しつつ、
昨日とメンバーが半分ほど変化
試合終盤になると、メンバーの約半分が高校1年生+中学生の構成、、
本当に凄い時代だ
ベガルタもチャンスを作って、とても見応えのある試合だった!
朝倉コーチと色々お話しをしながら観戦をしたけど
やっぱり、
普段こだわっている事を、更に追求していかないといけないなと
特にレイソルの核となる3年生の選手達は
姿勢が良く、脱力し、顔が上がり、
タッチは1回でオープンに止まって、複数の選択肢から選べるし
ターンはパチっと超ナチュラル
誰が観たって、質が違った
そして、その選手達がとにかく走る。
監督の藤田さんと、試合後に少しだけお話しさせて頂いたけど
「この技術を持った選手達がどこよりも走れば、負けることはない」
と
"個の自力"、"サッカー選手としての強さ"を感じた試合だった
隣のコートではアビスパがマリノスに勝利
このグループは、次のレイソルvs アビスパの勝者がグループステージ突破となる。
観たい!笑
けど、それよりも楽しみな遠征が明日からスタート
遠征前に良いものを観たね〜
あのレベルに達するには、
ウォーミングアップや普段の練習から
ひとつひとつ、ひとつひとつ
繊細に、丁寧に
こだわってボールを止めて、蹴らないといけない
それがいつか無意識に出来るようになっていく、、
逆を言えば、誰でもあんな風になれるということ
その意識の変化による技術の成長は、コーチも経験済みなので間違いない!
今回のクラブユースや天皇杯を観て、選手達の意識が更に変わるといいな!
もちろん、コーチ達もとてつもない刺激を受けた笑
一緒に上を目指そうな🔥