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自分の感覚だけでプレーしてると限界が来る
だからと言ってその感覚を消してしまうのはもったいない
ある意味、勝負を決めたりするプレーにはそう言った感覚的な部分が必要になったりする
考えてプレーした先に研ぎ澄まされた感覚が発揮される
そんなイメージだろうか
ジュニア年代からU-14ぐらいまでは能力的に差が出る場面が多々ある
速い、強いが重視されがちでそれでどうにかなってしまう
そんなときは逆の発想を持ってもらいたい
速さが、強さがないならどこで相手を上回るか
たくさんあると思うよ
それは個人個人に寄って違う部分なんで是非、自分で見つけて欲しい
わからないなら少~しだけアドバイスやヒントを与えるぐらいはする(笑)
試合ではトレーニングしたことを表現し、気付きはあっても巧くなることはない
日頃のトレーニングで練習することによって巧くなると思ってる
その日その日にトレーニングしたことをしっかり頭と心で整理しておくように
その少しずつの積み重ねが出来る、出来ないで後々大きな差となって現れるからね
って感覚的にプレーしまくってた昔の俺の必要のない反省になっちまったな(笑)
指導者になって気付かされたことがめっちゃある
それをしっかり伝えていけるとようにしなきゃな
今日より明日、また成長出来るように頑張ろ
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