綾フェスで優勝し
そのままの勢いでお肉とバーベキューセットを準備し
ソレッソ鹿児島スタッフプチ慰労会的なものを開催
約1名、流行りに乗っかり不参加でしたけど(笑)
とにかくゴールが決まらなかった1日目
マジで予選敗退も覚悟したが、運にも助けられた
2日目は緊張感が増すことはわかりきってたので、ピリッとさせて試合に入ったが
体力的な部分で疲れ先行になってしまった感じかな
カメリアとの決勝はめっちゃチャンスもあったが超大ピンチもあり
ハラハラドキドキの展開
今まで、狙いにいったほとんどの大会で準決勝までで負けていたこの子たちにとって
決勝戦を経験できたのは良かったと思う
感情と感情がより研ぎ澄まされた状況でぶつかり合う試合って理屈じゃないと思うからね。
この2日間、内容には満足してる部分もある。
練習してること、意識してることが形になってるなって感じることができたし、それがゴールにもつながってたしね。
でも、【the理屈じゃない決勝戦】のうちのゴールは
ほぼ事故である(笑)
んで、相手のゴールはちゃんと崩されて決められたゴールである(笑)
それでも同点で、県大会でPK外した子が2人ともリベンジを果たし優勝するという
まぐれと言われればその要素もあるのかもしれないけど
この学年の子たちに足りなかった
『何がなんでも勝つ!』
って気持ちの部分に成長を感じれたのは良かったと思う
これで簡単に勝ち癖がつくなんて、そんな都合のいいことは思っちゃいないが、子どもたちが自信をつけてくれるといいな
あとはやっぱり忘れちゃいけないのはあれだね
いくら優勝したと言っても
『悔しい優勝』を味わった子もたくさんいるってことね
6月の県大会で悔しい想いをした子が、今スタメンを勝ち取っているように
この悔しい優勝をどう力に変えるかは自分次第
成長のタイミングなんていつどこでやってくるかわからない
わからないその時に向かって努力を続けるというのは、簡単なことではないと思うが
そこは自分に打ち勝たないとダメだと思う
理解してきてるな~
良くなってきてるな~
意識変わったな~
ってその瞬間を逃さないためにセトグチがいるわけで
チャンスは毎日、いくらでも転がってると思って
もっともっと競ってほしいと思う
もう1つ大会を戦ってから
夏の大イベントの遠征へ。
本気で取り組めば、必ず自分の人生の糧になる
もっともっと成長したいな。
この学年は優勝経験がないと思っていたけど
Googleさんが3年前の思い出を教えてくれた。
伊作小で優勝したね(笑)
みんなかわいいな~