昨日も5・6年生の練習を担当
水曜は人数が少ない日ではあるけど、昨日もしっかりトレーニングできたかな
火曜、水曜と意識してほしい部分はわかってもらえたと思うのと同時に、守備の強度と迫力が足りないと感じたので、少し違うエッセンスを加えていこうと思う
ずっと6年生だけの練習を担当してたので、5年生の細かい部分に毎回気付かされるんだが
6年生よりもしっかり喋れる子が多い印象です。
練習の中で質問しても
『何にも言わんのかい!』で終わるのが多いのは6年生(笑)
5年生は何かしら返してくれるので発展させやすい
素直で吸収力のある5年生に伸び代を感じる
これは担当コーチの責任は重大だな~
調子が上がらないとか悩んでる場合じゃないよな~
と、シュンスケにプレッシャーをかけてみる(笑)
ま。
6年生は、ちゃんと返答しても最終的にセトグチがふざけたこと言って終わるんで、「またこのパターンかよ」って思って何も返してこないのが原因かと思います(笑)
いや。待て待て
今日はふざける話ではなかった。
昨日は広川さんも練習に顔を出して出してくれた
旅人夏休みも終わりということで、久しぶりの登場だったんだが
練習見ながら特になにも言ってないけど、子どもたちより指導者の方がピリッとなりますやん
運転してるときに白バイが後ろを走ってる感覚ですね(笑)
練習の最後には珍しく(笑)スタッフに向けて色々とアドバイスを。
ソレッソの繁栄のために何ができるのか?
そこをもっと追求しなきゃいけないという
それぞれのスタッフにメッセージが込められた話しだったと思う
スタッフも増えて子どもたちに目が行き届く恵まれた環境になったのは事実
でも「もっと!もっと!』って気持ちを持たなきゃいけないし
スタッフが増えたからこそやらなきゃいけないことに目を背けていたのかもしれない。
自分の立ち位置ってサラリーマン指導者であり中途半端なところはあると思うけど
だからこそ、これじゃいかんのじゃね?って気付けるところもあると思ってる
自分自身の話では言えば
ソレッソでやる!って決めた時には
この場所に指導者として全てを捧げると
『粉骨砕身働かせていただきます』と、
決意しているので、日々ベストを尽くすだけです。
この場所で頑張ることは、すなわち
これまで厳しく指導し、理不尽を与えまくってそれでも一生懸命歯を食いしばって頑張ってくれて、晴れて卒団していった全ての子どもたちと、
それを見守ってくれた保護者への恩返しになると思ってるからね。
次のステージへ飛び出して行った夢と希望多き卒団生に負けないためにも
まだまだやること、やらねばいかんことはたくさんある。
ええ歳になってきて、いつまでやんねん?って若手から言われ出す時期も来るかもしれないけど
モチベーションある限り頑張ろうと思います。
引き際もちゃんと見定めながらね(笑)
ちなみに、指導者辞めたらなにするかはもう決めてます。
セトグチ、ギター始めます。
そん時は一緒に歌ってくださいね(笑)