昨日、上機嫌で過ごせたのは1試合目だけで
2試合目はひとよしにガッチリはめられて1-5負け
この試合はベンチワークで選手を助けてやることができず、どんどん苦しくなっていってしまった
試合後に頭をクリアにして考えると対策は浮かんでくるけども、
その場その場での対応力の必要さをめっちゃ感じて、めっちゃ悔しかったな。
その後の3位決定戦もPK負けで結果4位
2日間通して、よく頑張ってくれたし、成長を見せてくれた選手たち。
それと同時に、「もうすこし」を超えれそうで超えれないってところが改めて浮き彫りになった感じだ
優勝できなかったからダメ
負けたからクソ試合
そんな考えを持ってるわけではないが
自分の非力さを突きつけられる、めっちゃ悔しい1日となってしまった
「育成する」も大切だけど「勝てる」指導者にもなりたいと改めて思った。
す◯もとさんに負けたから余計にそう思うのかも(笑)なんちゃって〜。
でも、これまで悔しい想いをしてきた選手たちの目に見える成長が見れたのはホントに嬉しいことで、
子どもって自信を持って強気でプレーできると顔つき良くなるし、笑顔はたくさん出るし、その顔つきがさらにナイスプレーを呼びこむんだなぁと思った
逆に悩んでたりうまくいかないと、表情も良くないし、やること全部うまくいかなくなってしまう。
そんな負のスパイラルに入り込んでしまうと
どうしたらいいんだろう
楽しさってなんだろう
なんて思ってしまうけど
すこし長めの期間で考えると
今のうまくいかない時期ってのは、個人の成長のためには絶対に必要な期間であり
そんな期間を過ごしたからこそ見えてくるものがある
やまない雨はないし、終わりのないトンネルなどない
何よりも、そんな時期を共に寄り添い歩むために、目が届く適正な人数を担当するコーチがそれぞれにいるわけだから
思い切り悩んでもがいて人間力の土台を強固にしてほしいと思う
本人も周りの大人も大変もどかしいけど、誰も見放してなんかいないし、
大切な預かった選手の1人である。
君が流した涙がいつか花を育て咲かせて君の目の前に広がるはずだから
君が乗り越えた壁はいつかきみを守る盾となって君をそばでいつまでも支えるだろう
ってケツメイシ師匠も言ってるから大丈夫!
でっかい花を咲かそうぜ!
って、あまりにも昨日は悔しくて、自分に言い聞かせる夜になりました。
お酒は一滴も飲んでませんけどね~
まだまだ自分が成長しなきゃいかん!
疲労感たっぷりの月曜の朝ですが、気合い入れて頑張ります。