日曜の夜からなんか寝苦しくて寝汗をびびるくらいかいて、
昨日も草刈りしながら涼しいと感じてるんだけどめちゃくちゃ汗が噴き出てきて、発汗がバカになってるのか?っておもってたけど、
みるみる体調悪くなってきて、心臓バクバクするし、倦怠感すごいし、食欲ないし、なんかやばいなって思ってたんだけど
多分、発汗に対して、水しか摂取してなかったから、ミネラルや塩分が不足してたのかなって思います。
やっぱりOS-1は必要ですよ。
さてさて
指導者って道を歩み始めて、もう20年くらいになるんだが(鹿児島では13年くらいかな)
やってて良かったって思うことと、こんな想いをしなきゃいけないのかって思うことがそれぞれあって
もう一度生まれ変わった時に同じことをしたいと思うか
または自分の息子に同じ道を歩ませたいと思うかと考えた時に
生まれ変わってももう一度やりたいと思うけど、我が子には別の道を歩んでほしいかなって思う気持ちもあり
自分でも答えにくい質問を書いてしまうという、なんとも複雑なオープニングです(笑)
やってて良かったと思う時はどんな時?
について書きたいと思うんだが
やはり結果が出た時や子どもたちに成長を感じた時にそう思うでしょう
選手、保護者、指導者でみんなで同じ目標に向かって全力を出し切るからこそ感動を生み出すし、生涯の思い出となるんだと思う
あとはやっぱり、
子どもたちが一生懸命に頑張ってくれたことで、
サッカーを通じて知り合えた人たちとの繋がり
これはかけがえのない財産だと思ってる
それぞれのチームには、それぞれのカラーや特徴、地域的や文化やそもそもチームの在り方も違う
でも、指導者が一生懸命に子どもたちと向き合ってるチームって強い弱いに関わらず、何か惹かれ合うものもあり
仲良くなれるものなのかなって感じる
お酒の力を借りれば、それはさらに加速しますよ(笑)
自分なんて、肝臓の働きと共に人脈を増やしていきましたから(笑)
セトグチ個人の話で言えば、少年団を指導している時からたくさんの人にお世話になり、たくさんの知り合いができて、たくさんの大切な仲間ができた
ソレッソのスタッフとなり、チームの色というかそのものが大きく変わりすぎて
スタートラインからいろんな間違った解釈を受けることも少なくなかったし
一気に人が離れていった感覚もあったけど
ソレッソのセトグチとではなく
指導者セトグチとして変わらず付き合いをしてくれた人たちにはとても感謝している
生意気な口を叩きますが、それって感謝の裏返しと思ってください
と言うそれ自体が、クセ強めってのもわかっています。
・・・
・・・
ってそんな話は自分が死ぬ時にすればいいわけで(笑)
何が言いたいかというと
大切な仲間と会えなくなるのは寂しいし
なんか自分のようなサラリーマン指導者と同じ環境でやってる大変さはわかるし
親としてやんなきゃいけないことがあるのもわかるし
もうやっていけねーとつらくキツいことが起こってしまうのもわかるし
わかるわかるを並べればキリがないけど
一回酒飲んで、また次へのスタートを切ろうぜって話し。
絶対、良かったって思える日が来るはずなんだよ。
だって、子どもたちがそこでサッカー頑張るだけでいろんなものを与えてもらえるわけだから。
めっちゃ必死になって頑張って、成長を見せてくれる子どもたちがいるからこそ
また来週から仕事や指導を頑張ろうと思えるわけだから。
なんか指導者っていいなって話を書きたかったわけですがテイストをミスった気もしてる(笑)
やっぱり子どもたちが主役であり、子どもたちから与えてもらってるものがたくさんあるって話ですね。
おじさんが青春できる環境に感謝!
体調悪くしてる場合じゃないぜ~(笑)