子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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変革




完全に週末の疲れが取れておらず





月曜日の夜は強烈な頭痛の中で緊急のスタッフミーティング





そして火曜日は1日中なんか体もダルくて作業のスピードも上がらず





キツかったけども





不思議なもんで夕方には元気出て、しっかりと練習できました。













シャイニングで感じた課題への取り組み第一歩。





当然のごとくぎこちない感じで、うまくいかないプレーの連続だったが、想定内であるし産みの苦しみなわけで、セトグチはイライラせず向き合えた





この子たちと感覚を合わせるのはもうずっとやってきた作業なので自信あり。





継続してやっていきます。













最近は足を痛めてるセイシロウが試合にも練習にも見学で参加してくれる。





ボール拾いをしてくれ、自らも学ぼうとしてサッカー楽しい感が伝わってくる





公式戦を前にして、非常にありがたい流れです。









みんながチームのことを好きになり、





好きなチームで試合に出たいと思い、





好きなチームの活動にケガしてても参加する。





正当な競争をして





スタメンを勝ち取ることもあるだろうし





そうじゃなかった場合でも、チームへの愛情があれば





それ以上の一体感や団結を生み出す





そんな雰囲気が出来つつあるのを感じるので





担当コーチとしてなんか毎日が楽しい(最後は自分のことかい)













いや。





何が言いたいかって





今回、年度の途中でスタッフの配置換えがあった。





鹿児島のスタッフで問題提起があり、話し合いをして、それぞれの想いもあった中で





チームを良くするために、チーム全体のことを考えての行動と決断でこのような形になりました。





子どもたちが毎日を楽しく過ごすための、ソレッソ鹿児島としてもっと高みを目指すための僕らの行動と決断です。





年度の途中ということで、異例中の異例なのは重々承知であるので





子どもたち、保護者様へは申し訳ない気持ちもあります。





ただ、昨日はジュニアからジュニアユースまで練習を観てたけど





これからより良くなっていくだろうと、そう感じました。









っていうか、





良くなるだろう・・・ではないですね。





それぞれのスタッフが誠心誠意向き合って、必ず良くしていかなければならないと思います。





責任重大。言い訳は一切なしです。













さらに何が言いたいかというと





今回、担当が変わらなかったのは自分だけである





これは、ソレッソ鹿児島の6年生がどうあるべきか





覚悟と決意の決定だと





兜の緒を締める次第であります。









そのことは6年生にも伝えました。





「どの学年の子どもたちも、これまで通りやっていきたかったと思うし、それが普通。





その中で担当コーチが変わってないお前たちは絶対に1番成長した学年にならなきゃいけないし、日々を大切に過ごし、1ヶ月後に絶対に優勝しなきゃいけない」





全員が真剣に聞いてくれてたんで、この件をきっかけにさらに強固な集団になりたいと思う。





4年5年のシュンスケ、ケイタもサポートしながら、自己の成長のためにも精進していこうと思います。









毎日、自分自身に楽しいって感覚を与えてくれるチームのために





子どもたち、それを支えてくれる保護者さんのために





絶対に優勝するぞ。













話の最後に





「お前たちは希望通り大好きなコーチとサッカーできるんだから幸せだぞ!」





って言おうと思ったけど













自信なかったんでやめときました(笑)





絶対あいつらシラーっとするもん。













とにかく!





ジリジリと緊張感が高まる日々。





体だけは大切に過ごしましょう。


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