昨日までのフェスティバル、改めて感じたことがある
それは試合中に自分がいろんな小ボケを噛ませてコーチングしても
試合している子どもたち、ベンチにいる子どもたち
誰一人ピクリともしない。
それを見たケイタが『また滑ってるよ』って顔をしている
ってことではなく
そんはケイタが5年生のコーチングを必死こいて頑張ってる最中に、
3回に1回は語尾を噛んでしまう
ってことでもなく
シュンスケはグランドでの距離感が遠く、特にイジれるポイントが無い
ってことでもない
はたまた中原くんが、ついに11人製のポイントを掴んだことにより、動画編集や作戦盤を使用し始めるのではないか
ってことでも全然ありません
ズバリ!!
やっぱりこいつら信用ならねぇ!ってことです(前振り長いわりにはめちゃくちゃ言い方悪いなおいおい)
一昨日は自分がグランドを出てからの試合は内容も結果も良くなかったと報告を受けていた
んで、最悪の内容で結構本気で説教した昨日の試合の後からは
なんか生き返った(笑)
言い方悪すぎるので言い直しますが
どんだけ良い内容で試合できていても
本番当日は絶対に油断しちゃダメってことが、改めてわかりました(当たり前のことですけどね)
それと同時に、やっぱりこの6年生の取り扱いには自信あり。
チーム蘇生法は習得してる気がする。
ただし、本番では手遅れになるパターンを存分にありえるわけで
試合でやることなんてこれまでの積み上げを発揮するしかないわけで
声かけや雰囲気作りに集中して、全戦全力を繰り返していくだけだと
そんなことを考えておりました
昨日もいろいろな想定の中で、いろんな子をいろんな組み合わせで試すことができて
いろんなパターンを持ってることがうちの強みだと思う
強みをしっかり出して、
何よりも体と心を全開にして頑張って
観てる人に応援してもらえるような試合をすることが目標かな。
セトグチがふざけるとちゃんと反応して笑ってくれるキープレイヤーのケガが気になるが
みんなで戦い抜くことができると思ってるので
病気やケガに気をつけながら、意識高めてしっかり過ごしましょう!
って今週末は主催のフェスティバル
その準備も頑張んないとな~