まずは、この公式戦を戦うにあたり、
たくさんの応援のお言葉をいただきました。
たくさんの差し入れもいただきました。
期待に応えるような結果をお届けすることができずに申し訳なく思っています。
それから、子どもたちに対しても、ベストなパフォーマンスを発揮させることができず申し訳なく思います。
子どもたちは、試合に出る出ないに関わらず、自分の言葉をしっかりと目で聞き、狙い通りの戦い方を表現してくれました。
子どもたちを笑顔にさせてやれなかったこと、チームを勝ち進めなかったことは、自分の責任であると強く感じています。
結果として負けているので、たくさんの改善点はありますが
自分が決めたスタメン、選手起用、試合の進め方など、いろんな決断については自信持って決めたことなので、後悔はしていません。
後悔があるとすれば
4年生の段階では◯◯まで
5年生では◯◯まで
6年の夏までにはここ
この大会に入るまでにはこう
っていう中長期的な育成はうまくいってると勘違いしていたことかな。
選手はそのプラン通り取り組んだわけなので、それで結果出てない以上、自分の自己満であり指導者としての実力の足りなさだと感じています
うまくいかないからこそ面白いもんだって思えるほど気持ちに余裕はなく、
負けるたびに、つくづく自分の非力さに打ちひしがれイヤになりますが
試合で思うようなプレーができなかった悔しさ
スタメンで出れなかった悔しさ
途中で交代させられた悔しさ
試合に出場できなかった悔しさ
全ての選手の悔しさに責任をとるのが自分の役割だと思うし
誰が1番最初に立ち上がらなきゃいけないかって考えたら、
間違いなく自分であると思う
子どもたちにいつも
『うまくいかない時こそどうするか。その時こそ、その人の真価が問われるんだ』
って言ってます。
改めてキッツイことを求めてるんだなぁと感じますが
子どもたちに言うからには自分もやんなきゃな。
改めまして
たくさんの応援、ホントにありがとうございました。
背中を押され、堂々とプレーすることが出来ました。
期待に応えれず申し訳ないです。