今まで6年?8年?どっちかわかんないけど
県の広報部として、役員という立場でお仕事させていただいてたんだが
今年度から配置が変わり、事務局次長として仕事しています。
持ち場が変わって、なにに驚くかって
それはそれは、メールの飛んでくる量の多さにびっくりしてますよ
負けた後に『あーーーーー勝ち上がったチームが試合してる姿なんて見たくないよー』っていじけてる間も、最終日の連絡や全国大会の連絡、次年度の施設予約など
いじけるヒマもないくらい容赦なくメール飛んでくるし
実際、準決勝が行われてる時間には次年度のスケジュールの打ち合わせしてたし
今まで入ってこなかった会議の予定なんかも増えてきた
目の前の子どもたちにしっかり向き合い熱量持って仕事して
選手たちは目の前のトレーニングや試合を一生懸命に頑張る
そんな当たり前の環境が、当たり前に行われていくように環境設定の仕事してる人もいるんだよってことを身をもって学べているので
子どもたちに『当たり前じゃない』って伝えるのもリアルを持って伝えることができると思うんですが
自分たちが偉いとかそんな思い違いをしてはならず、謙虚に立ち振る舞っていかないといけないと思っています
そうだからこそ
いろんな意見を吸い上げるのはとても大切だと感じます。
人には色んな考え方があるから、
いや~それもすごく正しいと思うし、子どもたちのためになると思う。でも現状それをするには難しいよね
って意見もあれば
うーん。それはアレルギー反応が多く起こるんじゃね?あんまりいい意見とは思えないかな~
って意見もある
役員やって、たくさん意見を投げかけられることが多くなって
偉い人たちから学んだことと言えば
しょーもな!って思った意見だとしても、まずはしっかり聞き入れて、よく考えて整理してみること
これは大切なことかなぁと思う
年末に近づくにつれ、仕事もさらに忙しくなるのはわかってるし、
サッカーのメールの量も普通じゃないと思うけど
人としては成長させてもらってるなぁと感じるところであります。
途中まで、毒を吐く内容にしようかと思ってましたが、
なんとなくいい奴っぽくまとめて好感度作戦にしてみました
めんどくさくなったわけではないですよ(笑)
やることたーくさん!
幸せですね~!!