新人戦の地区予選はなんとか2勝して1位突破
アラーラとの試合は先に先制され全く攻撃がうまくいかない前半戦
ほんと、3週間前の6年生の試合を観てるかのような良くなーい雰囲気でした
やっぱ監督としてではなく、サポートとしてベンチに入っていると、当然だけど力みは少なく
より具体的に言葉を伝えることができるなぁと実感
それに加えて、スタッフで思うことは概ね同じなので、指揮するケイタが幹となるアドバイスをしたあとに、枝となる部分を伝えることに注力すればいいので
言い忘れちゃいけない!なんて変なことに気を使わなく、ベンチワークとしてはうまくいってたんじゃないかと思う
後半は力の抜き具合が改善され、2点決めての逆転勝利
この試合を乗り越えれる力はこの学年の大きな武器だと思うので育んでいかなきゃいけないな。
あと、1日一緒に過ごしてみて、6年生との決定的な違いと言えば
やっぱり『明るさ』だと思う
6年生も試合の合間は楽しそうにワイワイやってるのは知ってるけど、
大人とのコミュニケーションも含めて、しっかり楽しそうにやってるな~って印象の5年生
お昼ご飯の時に
『三角形の面積の公式しってるー?』
『台形は?』
とか話してるから
「いや。そんなの大人になったら全然いらん。お笑いの公式の方が大事よ。お笑いの公式知ってる?」
って聞くと
『ボケとツッコミです』
って瞬時に出てくるあたりは流石
しかもそれをドヤ顔で答えるのが
完全ボケ担当のライキっていうのがウケる(笑)
なので、
『おしいな。フリ・ボケ・ツッコミだよ』
って中級者向けの公式を教えときました。
そんな明るい5年生もさすがにアラーラ戦のハーフタイムはドンヨリしてたけど、
ハーフタイムでケイタの話でググッと気持ちを昂らせることができるのは、『明るさ』が根底にあるからかもね。
それか、シンプルにケイタが『モッテル』ってことかもですね。
6年生には、県大会の後からは
『行くぞー!って雰囲気を作れるように、自分たちで努力してみろ』
って言ってるんだけど、取り組みはすこーし感じるけどまだまだなんでね。
そんなところは根暗セトグチに似なくてもいいと思うんだけどな。
5年生の明るさをちょっぴり羨ましく感じましたとさ。
んでんで、長い1日の最後は
コスタリカ戦のキックオフと同時刻にスタートするという
完全に空気読めない感じになってしまったブリリアントで締め。
たくさんの人に
『今日、ブリリアントあるんですか?』
『中止にしないんですか?』
『ホントに日本人ですか?』
『非国民すぎませんか?』
ってたーくさん聞かれたけど(最後の2つはウソです)
施設の予約状況的にやるしかなくて、トレーニング決行
そして日本も負けてしまうという・・・
そしてスペインとドイツが引き分けるという・・・
かなり厳しい結果になってしまいましたね。
そんな中のトレーニング、
流石に人数は少なめだったけど、それぞれが熱気持ってやれてたんで良かったと思います。
なーんか疲れの抜けない感じでの月曜スタートですが
そろそろ年末恒例のあれ。
始まりますんで、仕事にギア上げないといかんです。
健康第一で頑張ろ。