昨日は仕事終わってからシュンスケとケイタとちょっとドライブに
チームの繁栄のための行動なんで、お勉強の意味も込めて同行してもらいました
自分はサラリーマン指導者であるので、チームのためにできることって、やっぱ限られてて、あまり力になれずに申し訳ないと思ってる分、
年齢や立場も踏まえてチームのためになることは粉骨砕身やらせてもらおうと思っています。
チームがうまくいく時期、難しい時期に関わらず、審判が多かろうが休憩時間が取れなかろうが頑張らせてもらおうという心意気にずっと変化はありません。
だって
自分自身でこのソレッソっていうチームで頑張るって決めたからね。
若手の2人にはサッカー屋さんとして、種まきの大切さを感じてもらえればと思う
チームとして、担当指導者個人として、うまくいく時期、いかない時期は必ず訪れると思うが
「今」の現状に一喜一憂するだけでなく
うまくいってるからこそ
うまくいってないからこそ
次の1歩となる種まきをやってかなきゃいけない
これはサッカークラブに限らず、どんな業種でも一緒で
『現状維持は衰退』
まさにコレですよね
だから自分は何やってても、まだまだ足りないと思ってしまって
不安がずっと消えなくて
なんかセカセカ動いてしまうんだと思う(笑)
空回りもだいぶ多いけどね(汗)
要するに
うまくいってる時期って、だいぶ前にまいた種が芽を出してきたってことだし
うまくいってない時期ってのは、だいぶ前に
まいたマイナスの種が芽を出してきたってことか、もしくはいい種まいたのに、うまく発芽しなかったってこと
起こっていること全ては自分に原因があると認識してこれからも頑張っていかないといけないなって思います
マサトの宮崎移動については、時間をかけてたくさん話し合いを重ねて決まったことで
当然、心配や不安を感じさせてしまうかもしれませんが
だからこそ、スタッフが一丸となってこれまで以上の働きをしなきゃいけないと、今まで以上の決意と責任をもっていく所存です。
子どもたちの活動の濃さが薄れないように2倍でも3倍でも働くのは当然。
気合い入れて過ごそうと思います。
種まきのこと書いてたら、
1,500くらい種まきしたほうれん草が発芽してきてることを思い出しました
完全に職業病です(笑)
でもほんと、
その1,500年の種の中には発芽するのもあれば、しない悪い種もあるし、
いい種なのに発芽前にネズミにやられる種もあるし
発芽したと思っても、水と栄養と温度が足りず途中で枯れちゃうのもある
ずっと愛情、注がないといけないんすよね。
子どもたちの大切な育成期を預かっているので、
共に汗をかき、情熱という温度でしっかり向き合っていこうと思います。
大寒波が来るとのことなので、野菜さんがやられる前に小さめでも収穫して出荷していきます
大人気のセトグチ野菜、持っていきますよ~。
って今日は練習できるんかな・・・。
積もらないでくれよ~