正直に言うとね。
『ええか。
まだここからでも改善、修正はできる
最後の大会を笑顔で終わらせるために、マジこっから吐くほど努力すんぞ!』
って、こんな感じで締めくくろうと思いながらバスを運転して熊本へ向かってたんですよ。
だって、
予選リーグからロアッソと今宿なんですもん。
『いや厳しすぎるでしょこのグループ』って思ったけど
両隣もその隣も嘘みたいな厳しい組み合わせなわけですよ。
こりゃどこ入ってもやべーな
って言うか、こんな大会に出れてることを前向きに捉えないかんねって
そんな感じで考えてました。
決して負けるつもりで行ってたわけじゃないですが
うまくいかない現実をしっかり受け止めないとって思ってたわけです。
それが、あれよあれよと言う感じで優勝しちゃって
内心、自分が1番びっくりしてるところです。
今回は九州大会のために色々と試してみたんだが
相手が相手なだけに、試すことでもともとの形までぶっ壊れる可能性もあったわけで
その恐怖もあり、現行のままやるっていう選択肢もありましたが、勇気出して試すことの重要さも感じることができました。(結果論ですが)
最初の試合で途中で悪い病気が出かけたユイトへは厳しい言葉をプレゼントしたが、
このレベルの相手だからこそ、そんなうまくいかない自分と向き合えると思うし、
その後の試合からはさすがの大活躍で、『大切なのは自分の心1つ』ってのは感じてもらえたと思う
・こんな強烈な相手たちとの試合を年に何度も経験できる
・自分が王様でい続けられない
・ギラついた集団の中で揉まれまくる
改めて成長できる環境があるチームだとと実感するところでした
なんて言うか、優勝って嬉しかったんだけど
ソレッソ熊本に勝てたことはマジで嬉しかった
この年代だけでも、何回跳ね返され続けてきたかわかんないし
いつも1レベル上のサッカーを展開され、やられてたから。
いつも熊本やシャイニングのチームと試合すると、自分たちの足りない部分を明確に叩きつけられて
【頑張る・戦う】もまだまだ足りないけど、【頑張る・戦う】だけではどうにもならないから、【頑張る・戦う】は標準装備としてその上に何を積み上げ、磨いていくのかっていう
指導者側もめっちゃ勉強になるそんな環境の中で負けたくない気持ちをもってやってこれたのは大きいと思う。
昨日で追いついたとは思わないけど
ずつと目標としていたことが1つ達成できた
そんな感動は味わうことができました
何度も行ったことのある甲佐だけど
過去最高くらいの感覚であっという間に鹿児島に到着して
目が冴え冴えで、ブリリアントも帰ってからの事務作業もテンション高めでやれました。
いや。
でも大事な九州大会は控えてるし、ここで調子に乗るわけにいかんと
急に思い立って
夜中にボウズにしてみました(笑)
別にミスミに圧をかけてるわけではありません(笑)
2023年は伸ばし続けて、来年初めにアフロにしようと思っていたんだが、それは中止にすることにした。
今日は仕事して、また明日からいろんなカテゴリーの試合を観る。
なんか移動の仕方がプチ広川さんみたいになってるじゃんって思ってきたけど
忙しいことは幸せなことなのでね。
体壊さないように頑張らないとね。
あー!マジ嬉しかった〜。