改めてロアッソ戦のビデオを観ましたが、
やっぱめっちゃ強かったですね
ジュニア最後の試合で、ちゃんと課題を与えてもらってる実際の映像を見ながら
悔しさ込み上げたり、圧倒的に握られてる中でもよく頑張って耐えたなって思ったり
端的にまとめると「いい経験したな」って思います(オチなし笑)
昨日は若手2人とご飯に行きました
最後の県大会、あのチキンな子どもたちが緊張せずに決勝戦まで躍動してくれたのは、この2人が作ってくれた空気感が大きかったと、それは間違いなくそう思います。
アップも全て任せて、子どもたちがワイワイと笑顔で試合前の時間を過ごせたことで、試合を楽しむことができ、勢いのある試合ができました。
おそらく、九州大会出場の1番の立役者は彼ら2人かもしれません。
そんなお礼も兼ねてご飯行ったんですが
『ミスター察する』のシュンスケは自分が主役だということをいち早く察知し、「今日は遠慮はいらねーぜ」とたくさん注文していましたね。
タッチパネルを叩く様が、キーボードを弾くテツヤコムロかと思いましたよ。
先輩ケイタは、ビビンバと白飯どっちがいい?の質問に
まさかのおかわり付き白飯を選択するという豪快さで、ご飯おかわり自由のトンカツ屋に連れてけばよかったと後悔。
頭刈ってライス食ってるから
「カールライスか」って言おうと思ったけど
絶対伝わらんし、超絶にスベると思ったのでやめときました。
お肉の焼き加減が分からないケイタに『これいいよ。これはまだよ』ってナビしてるシュンスケを見ながら
しょーもないコンビだなって思ったけど(笑)
知らない土地に来て、新生活をスタートさせて、子どもたちと向き合って、スタッフとしてソレッソ鹿児島を支えてることは間違いないので、
早いもんでもう1年だけど
また新たな1年間へ向けて気合いいれないかんなって話でした。
県大会でね、それだけ大事な役割をこなしてくれたんだから、2人とも九州大会に行きたかったと思うんですよ。
そりゃね。
連れていってあげたかったですよ。
自分は鹿児島に残るから、お前ら2人行ってこいの心意気でしたよ(はいウソ)
でもね
連れて行かなくて、すげーナイス判断だと感じたんです。
とても苦しかった九州大会の3試合
ベンチで横に座ってたのは広川さん
いろんなこと話しながら、アドバイスもらいながら、質問したらちゃんと返ってくるし、ホント指揮がしやすかったと感謝感謝なんですが
もし、これがあの2人だったらと思うと、だいぶ不安(笑)
そう。県大会の決勝戦の時のように。
超絶劣勢になり、【ガヤ】という唯一の武器が通用しなくなった時のあの2人の沈黙を考えたら・・・
下剤飲んだあとにウ◯コ我慢してる人のように真っ青な顔で下向いてた2人のことを思い出したら・・・
今回のベンチスタッフ決定はマジ100点だったと思います(笑)
酔っ払ったケイタが
『僕は九州大会ベスト4くらいじゃ納得しません。絶対にチビリン全国いきますから!』
って豪語してたんで、そこはしっかりサポートさせてもらおうって思います。
あれ?
ケイタ、お酒飲んでたっけな??(笑)