ジュニアユースのチェストリーグの試合時間は80分
小学生の2倍の試合時間になります
マジで長いぞ。途中で居眠りしてしまって
それがSNSに上がって
こんなチームは嫌だ最悪だ
みたいな大炎上かましたらどうしよう
なーんて思ったこともあったが
やはり課題を探し、改善点を探り、次のトレーニングにつなげるために試合を観ていると
全然長くない
特に昨日の試合はマジで80分があっという間に終わった。
楽しいゾクゾクする時間は早いもんですね。
なーんとなくジュニアとジュニアユースとなにが違いますか?
って言われる問いに、答えられるような気がしてますが(自分の感覚の話ですが)
これを言葉で表現するとなるとけっこう時間かかるので
いつかそんなこと書く気になったら書こうかな。
ただ、原点として感じるのは
練習で取り組んできたこと、
自分たちがこれだと信じて積み上げてきたもの
これらを試合でチャレンジする勇気
ここがミソだって言うのは育成年代の、どのカテゴリーでも1番大事なんじゃないかと思う
だから日常、どんなことに取り組んでるかってすごく大切
今日は4年生のトレセン選考会に行ってきたが
そこでも日常の色はチームの外に出た時ほど濃く出るもんだと実感した
ソレッソの子も多数参加していたが
ハードワークする基準や戦う姿勢など
いい感じで備わっていると感じた
まだまだ技術的なものや、判断のミスはたーくさんあるが
土台がしっかりしてればしてるほど
より多くのものを積み上げていけると思う
これから5年生になり、いろんなものを積み上げていく作業に入ると思うので
うまくいかないことや、なかなか実感を感じにくいものもあると思うけど
成長していくためにはそんな思いも大切。
まさに 良薬は口に苦し であります
そしてその良薬を口に運ぶ勇気も大切よね。
いろいろあった週末も
5年生の九州大会の代表者会議で終了
これも居眠りしたら大問題(笑)
しっかり頑張ろう