週末、中津江に教科の旅に出ていた九州大会前の5年生

4年生がトレセンで参加できなかったこともあったり、ケガもあったりで

日曜日はギリギリ8人での大会参加

どうなるのか心配になってたんだけど

ケイタの報告は、「めっちゃ頑張ってました！」って。

試合は観てないんで、細かい部分はわかんないけど

ギリギリの状況が子どもたちを奮い立たせたんだろうと思う

チーム全体を底上げするに、時には意図的にこういう状況を作り出すのも大切だと思う。（今回は決して意図的ではなかったと思うけど）

どんな練習するか、

試合でどんな声かけするか

技術習得や戦術も大切だけど

やっぱ、それ以上に

覚悟とか危機感とか責任感とか

心で何を想いプレーするのかって方が大切だと思うからね。

ケイタも手のひらが『コ』の字になりながら、一生懸命頑張ってるんで

その姿を見ると

歳とったからって変にカッコつけることなどせずに（別にカッコつけてないし、カッコつかないけど笑）

結果が出ないとか、練習がうまくいかないとか、雰囲気作りがうまくいかないとか、

どんなことがあっても、とにかく1番大切なことは

目の前の子どもたちを成長させるために、まっすぐまっすぐ向き合うだけ

これに限ります。

自分も絶対にそうあるべきだと意識しています。何が起きてもね。

ブリリアントの時間と、九州大会の代表者会議が被っていたため昨日はブリリアントはお休み。

いよいよ次週、今年度最後の大決戦が始まる

ここ1番の結束力と、勝負の神様を味方につける超絶頑張りを持った選手たちをケイタが率いて躍動してくれるだろう

役員業務もあり自分は指宿へ。

全力でサポートさせていただきます。

週末が楽しみだとモチベーション高く働けるぞ～（笑）