昨日で今年度の練習が終了
4年という長期に渡り、担当した学年も一区切りがついた感じだ
【子どもたちは指導者の鏡である】
ってのはよく言われることなので
まさにこの学年の子どもたちはサッカーについては自分っぽい考えや見かたをすると思う
ウルグアイ戦を一緒に観ながら
『運べる』とか『今のイメージ通りだわ~』とか
言ってる次男をみても、
サッカー観はある程度揃ってるなぁと感じる
ゴールデンエイジ期の大切な4年間を
ずっと同じコーチってのは、その弊害もあるかもしれないので、次のステージで教えてもらうコーチの言うことをしっかり聞いて
新たなエッセンスを素直な心を持って、順応していってほしい。
同じコーチから指導受ける弊害を超越するくらい
真剣にまっすぐに一生懸命向き合ってきたつもりだ
ジュニアユースには進まない子もいるが、みんなサッカーを続けてくれるので
きっとこれまでに学んだことが役に立つ日がくるだろうし
どこにでも自信を持って送り出せる菅谷なってくれたと思う
もし、
「なんだよ。こんなこともできねーのかよ。小学校の時に何を教えてもらってたんだよ」
って言われることがあったなら
『当時のコーチが無能だっただけです』
と言っとけばオッケー!
聞こえないところで何を言われてても気にしないから大丈夫よ(笑)
ジュニアで教えてた子を、身近なジュニアユースで見れるのも嬉しいことであるし、
巣立っていった子の活躍を、少し離れたところから見たり聞いたりすることも嬉しいことだし、楽しみなことである
とっても楽しい4年間を一緒に過ごしてくれた子どもたちに改めて感謝!
【もうダメかも】と思った時にこそ、もうひと頑張りできる人間になってほしい
もうダメかも・・って思うのは
試合終了間際の数分かもしれないし
ケガしてプレーできない数ヶ月間かもしれないし
試合への出場機会に恵まれない◯年間かもしれない
どの期間で、ダメかもって感じるかはわかんないけど
その時こそが君たちの真価が問われるんだ
全員の幸せな未来を願います。
がんばれよー!
って朝の7時に指宿でブログ書いてます。
流石に早く着きすぎた(笑)
さぁ。
今日からU11の九州大会
今年度最後の公式戦。
燃えるしかないっしょ!