新人九州大会はロアッソが優勝
フジパンも優勝なので
5・6年九州優勝ってすごい。
そんな存在が同県にいるソレッソ熊本は大変だなって思うし
鹿児島が置いてかれないようにしなきゃいけないと思う
2日間大会を観て、今年やるなって思ったチームのほとんどが
シャイニングに所属しているチーム
自分たちの取り組み次第で伸びていける環境はすでに用意されているので
マジ頑張っていかないといけないですね。
そんな我がチームに目を向けると
スタメンでなかった選手にもプレー機会を与えることができて
これからの意識変化、競争に期待が持てるなって感じたし
何より今から勝負の1年が始まるこの時期に、九州大会を経験し、トップレベルを感じれたのは大きいと思う
そしてこの大会に出場し、たーくさんの課題も出たと思う
個人としてもチームとしてもまだまだ出来ることが少なかったと思うし
『できないといけないこと』の基準もまだまだだったと感じた
突き抜けて頑張ることができる
明るく声を出し、勝つ雰囲気を作る
こういう部分ってこの学年の強みだと思うけど
【頑張る】、【戦う】は当たり前の土台であって、それだけでは通用しないのはわかったはず。
その上に九州大会や全国大会を含める公式戦で勝つための武器や特徴、ポリシーを積み上げていかないといけないって感じた
たーくさん失敗するし、取り組む過程で負けも味わうと思うけど
我慢や忍耐って成長への必須条件だと思うので、ここからの1年間、サッカーに存分浸ってほしいと思います。
ケガで出れなかったタケル
上の学年でスタメンで出てたユウサク
この2人にとっても胸に刻まれた大会になったと思う
特にユウサクは厳しい言葉をプレゼントされたわけだけど
今年度、約半年間を一緒に過ごし、
地道にコツコツと取り組むことができる奴だって
悔しい想いを成長に変えれる奴だって
そう思っているので、奮起してほしい。
大会を一緒に過ごし、感じた1番のことと言えば
ホント、楽しい子どもたちでさ。
『わーわー試合やれ』って言えば、そのまんま『わーわーわーわー』って言ってるし
『ダメよ。絶対スベるから。やっちゃダメよ』ってアドバイスしてるのに
めっちゃ嬉しそうにペッパーミルパフォーマンスやってるし(笑)
底抜けにアホで明るい応援したくなる子どもたちなので
底抜けな大食いなミートマーがどう成長させていくのかを期待したいと思います。
自分だったら、あんなオモロい子たちを担当すれば、毎日3つくらいブログ更新できるけど
ミートマーは控えめですからね~(笑)
早速来週からは強化の旅へ。
新年度が始まるなぁ~