子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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向き合うのみ




中津江合宿を終了し





先ほど帰りつきました





そのまま明日の中1の中津江合宿の準備





明日は集合時間が鬼早なんで早めに寝なきゃ













ってシュンスケの気持ちを代弁してみました(笑)









ケイタは今日から関西へ。





スタッフがこぞって出て行ってしまい、明日はセトグチはゆっくりかな?





って思ってたけど





ビビるくらいのフル稼働が明日も待ってます。









それぞれのスタッフは丈夫さがウリなんで(虚弱のシュンスケもきっと大丈夫)





バリバリ動き回らないとね。













さてさて





2日間の中津江合宿









【この2日間の結果について、負けることは全く怖くないし、お前たちも恐れることなんかない。でもそれは前向きなチャレンジをした、本気で勝利を目指して目の色変えて戦ったというのが大前提ね】





って話をしてスタート。













これまで、イラっとしたこと、カチンときたことあったけど





思春期真っ盛りでツンツンしてる(のかな?)中学生には言いたいことは半分も言わずに接してきた









しかし、この合宿ではそれぞれの心にもっと炎を燃やしたくて





もっとサッカーに本気になってほしくて





どうせ俺はできない・・なんて顔はしてほしくなくて





伝えなきゃいけないことを、できるだけ全て伝えようと決めていた









意識が変われば絶対チームの底上げに繋がると信じてるから。





だから結果だけでなく、中身を重視しようと決めていた





反応があまりにも薄すぎて、













「あれ?俺、指導中だっけ?運転中だっけ?風呂入ってるんだっけ?」





って独り言との区別がつかなくなる瞬間もあったけど(笑)









レギュラー組だろうが、サブ組みだろうが





厳しいことも言ったし、逆にお前たちの可能性は無限大なんだから勝手に限界決めるなよってことも伝えた









それに感化された者が必死こいて頑張るようになったのは嬉しかったし





きっと一生懸命やってるんだけど、





どこをどう頑張っていいかわからないんだろうなって者に対しては、もっと具体的かつ、わかりやすく要求しないといけないと反省したし





個人としてもチームとしても





うまくいってない時の立ち振る舞いに対してはたーくさん注文をつけた













ジュニアユース最後の1年





目標に到達するかは後からわかる話だが





本気で目指す1年になればいいなと思う









11人を選ぶってのが辛く重要な自分の仕事である





こっちが悩みすぎてストレス感じるほど、大いに健全な競争をしてほしい





選手自身が「俺は出れる」とか「出れない」とか決めるのはナンセンス





そこを打ち破る作業がこの合宿のメインだったと思う













たくさん失敗したなって思う子は、また明日からの意識が変わることを期待。





ミスが失点につながり、敗戦につながった場面もたくさんあった2日間





それが選手の心を揺さぶるきっかけになったのならば





昨日と今日の負けなんて安いもんだと思うぞ。













負けたら悔しいし情けないけど





立ち上がるための負けなら全然オッケーじゃん。













受け持った2ヶ月で感じたのは





マジでやり甲斐のあるチームだなってこと













明日も必死こいて伝え続けよう。










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