昨日は人工芝のピッチでのトレーニング
天気が心配だったんだけど
『人工芝で中止にするかしないかは、やる気の問題ですよ』
ってわたるが言うもんだからさ(笑)
やる気だけは負けちゃいけねーだろって思い、トレーニング決行。
ほとんど雨も降らずに最後までできたし
昨日はとなりコートにキャンセルも出て、途中までは大コートでやれたこともあり
トレーニングしてよかった~となりました。
ボールがイレギュラーすることもないので、技術面での未熟さが露わになりやすいのが人工芝でのトレーニングだと思うが
ずっと細かい部分をチクチク言ってるんだけど
改善されてきた子がちらほら出てきたと思う
まだ変化が見れない子もいるが
そこには意識の差があるように感じる。
「意識の差」と言うと難しく聞こえるけど、要するに
「あ。このトレーニング、こういう場面で使えそうだな」
とか、事前に狙いを持つことだったり、あるいは
『今のはうまくいかなかったな。そう言えばあのトレーニングをここで使うこともできるんじゃね?』
みたいに、考えながらプレーする部分に個人差があるように感じる。
こう書くと、『意識の差』とは、そこまで難しくないと思えないだろうか。
サッカーをうまくプレーしよう!
って大枠で考えるとすごく難しく聞こえちゃうけど、
小さな場面を切り取った連続がサッカーの試合になるわけで、
切り取った小さな場面の改善を指導者も選手もやっていかないとなって思います
※もはや、自分で何言ってるかわかんなくなりかけてます(笑)
自分の感覚として
小学生は、トレーニングと試合のイメージをどうすればうまくリンクさせれるのか、
それが難しいと思ってて
中学生以上になると、その作業は割と自分たち自身でやると思ってたんだけど
印象を持ってたよりは、トレーニングと試合がうまくつながってない感覚もあります
って
単純にトレーニングの内容が悪いだけかもしれないので、自分に矢印向けることは必須で(笑)
これからもマジメにコツコツやっていきます。
※もはや、自分で何言ってるかわかんなくなってしまいました(笑)
とにかく、いい環境でのトレーニングはスタッフ側もなんかテンション上がるよねって話です。
ジュニアユースの公式戦まであと1ヶ月
楽しみだな~。