昨日は新しい試みの1つ。
ジュニアユースのトレーニングを人工芝で。
施設の予約が不確定だったり、送迎が間に合わなかったり、帰りが遅くなったり
始めようとしてた時には不安要素ばかりで、できないことをやろうとしてるのか?と自分まで不安になっていたけど
事前に送迎ルートを実際に走ってみて時間を計ったり、
帰る道順ををスタッフが別々に走ることで、送り届ける時間も短縮できたり
初めての平日運行だったけど、概ねうまくいったと思う
やっぱり仕事って段取りが大切って、ホントにそう思います。
想定してたより時間が早かったり、乗降ポイントを少し変えたり、微調整が必要だとわかったのも、1回やってみたからこそ。
子どもたちのためになることならスタッフ側はどんどんチャレンジしていきたいと思います。
なんせ選手たちは、キレイな人工芝でめちゃモチベーション高くトレーニングに励みます。
それだけでも環境変えたことに意味はあると思うし
モチベーション高いからこそ、自然とトレーニングの質も上がっているように感じる
目の前の1vs1は頑張るようになってるし、スライディングしてでも止める!なんてプレーもたくさん出るようになった。
シュートへの意識も上がってるんじゃないかな。
この2ヶ月間くらいで、練習の雰囲気を変えること、サッカー感を揃える2点は成功したかなって感じてるので
公式戦までの1ヶ月は質と強度と競争にこだわってやっていきたいと思います。
『今週は火曜日から、すごく雰囲気よくトレーニングやれてたね。これを継続することでお互いを高め合うことができるチームになれると思うよ。また次もしっかり取り組もう』
って、
けっこう熱量高めの言葉で、本気でほめて練習を締めたんだけど
それへの反応は
『ハイ!!!!!』
ってなり、いい余韻で終われるんだろうと
そんなことなんて思ってないですよ
思ってないけどね
そうなればいいな
って心の中どこかで思ってはいるものの
現実の反応は
『・・・・ ハィ・・(話なげーな)』
みたいな感じです。相変わらずね。
いまだにこれには慣れなくて
「なんやねん。30分くらい喋ったろか!と思うけど(笑)」
1番大切なトレーニングの時間はしっかりやってくれてるし
この反応の薄さと、指導者と選手の信頼関係は反比例しているはずだと
無理やりそう信じながら(笑)
慣れていこうと思います。
今日、明日と雨じゃん!
今は練習、試合したくてウズウズしてるんだけどな~。
予想外れないかな~