優里ってアーティストいるじゃないですか
歌は嫌いじゃないんですが、なんとなーく好きではなかったんですよ。
特に理由もないので、なんか好きになれないっていう超自己中な感覚なのですが。
んで、
昨日、仕事の終わりぎわに
なんとなーく年度末、年度はじめの仕事は落ち着いたかな
なんてぼーっとしながら
耳に付いてたAirPodsからビリミニオンって曲が流れてきてて
なぜか気になり歌詞を引っ張りだして読みながら聴いてたんだけど
「頑張ろう頑張ろう頑張れ」
って連呼してたから
ここ2~3ヶ月の毎日張り詰めるような日々が連想されて振り返ってた
めっちゃ忙しくて、やること多くて
しかも初めてのこともたくさんあって不安も大きかったんだけど
基本的に『なんとかなるっしょ』ってマインドの持ち主のセトグチだが
さすがに自分も無理かもしれないって弱気になったこともあった(かもしれませーん)
けど、過ぎ去ってみれば、何に対して不安持ってたかすら忘れてるし
自分の信条である
『日々を一生懸命』ってのをただひたすら繰り返すだけで
それだけで背中を押し、協力してくれる人がいるし
『これは必要なことだ!』
って同じベクトルの中で仕事をこなしてくれたスタッフにもたくさん助けられた
やってることが正解か不正解かは、今はわかんないけど
それを正解にしていくために、一生懸命にがむしゃらにやるしかない
って結局はいつもそこに辿り着く。
時間ってのは誰にも平等であるけど
それぞれの使い方で価値に大きな差がつくものだと思う
自分の人生ってあとどれくらいかな?って考えた時に
あと半分くらいなのかもしれないし
もしかしたら、85%くらいは消化している状態なのかもしれない
指導者としての終わりがいつ来るかはわからないし
自分の人生もいつ終わりがくるかわからない
そこを心配するよりも
今みたいに全力で楽しんで日々を駆け抜けていたらならば
いつ終わっても
楽しかったー!って言えるかもな
って
結局、自分ってアホほどポジティブやんって
そんなハッピーな気分で
「あ。もう暗くなってきてるし帰ろ」
って帰宅しました。(マジなにこのブログ)
自分の子どもが中3になり、人生の岐路を目前に控え
どうなってほしいかと聞かれると
特に具体的な希望はなくて
「心身共に健康で、友達たくさんであってほしい」
ってこれくらい。(別に自分が友達少ないからじゃないよ笑)
そう思えるのって、
卒団生と話した時に
今はサッカーから離れていても(今サッカーしてても)
自分のやりたいこと、好きなことをやってます!とイキイキした目で話す姿をたくさん見れたことが大きいのかなって思います
何かに直向きに一生懸命に打ち込む姿は美しい
自分も常にそうありたいと思います。
って、だいぶ仕事落ち着いた感出したけど
そんなことはないよね~(笑)
また今日から週末までサッカー楽しもう!