公式戦週間が終わり無難な(ってわけでもないけど)1週間を過ごしています
期間中は「頑張って~」なんてラインも届いてたりしたんですが、スマホもめっちり動かなくなり(いや。まだまだ忙しいけど)
どことなく寂しさが漂う日々です。
胃が痛くなるようなプレッシャーもあるけども、それ以上の歓喜や達成感があるのも公式戦の面白いところ
もう嫌だって思いながら過ごすけど、終わってしまうとね。
中毒性があり、まぁやめられません。
早く試合がしたいぜ(笑)
昨日のジュニアユースのトレーニングはキレイな人工芝で。
選手との擦り合わせ作業については、昨日も書いたとおり、概ねうまくいってると思うけど
まだまだ取り組みが甘いなぁと、気付いてないと思ってるのかな?となかなか上向きに変わらない選手もいる。
もったいないなぁと思う
選手には常々、「すべて自分に跳ね返ってくる」と伝えてるので
どう跳ね返ってきた方が自分にとっていいのか
そのためにはどう立ち振る舞えばいいのか
気付いて欲しいな。
ジュニアの指導者をずっとやってたんで、それなりに指導者の人脈は持ってる方だと思うんだが
ジュニアユースの方は知らない人、話したことなかった人は多く、無愛想な自分は苦労するなぁと思ってたんですが、少しずつ知り合える方が増えてきてまして
先日は初めてジュニアユースの指導者の方に誘ってもらって飲みながら語らせてもらいました
ジュニアの指導者って、どちらかと言うと仕事しながら指導者やってる人が主流な気がしてて
ジュニアユースの指導者の方がサッカーどっぷり感は大きいような感覚を持ってて
どちらがいいとかはそんな話ではなく、「サッカーの指導者」ってのがもっと社会的地位の高いところにならないと、今後がやばいよね
ってそんな話をしたり、
それぞれの街の中でのクラブの意義だったり
すごく大人なためになる話をすることができた
サッカーで勝負するんだけど、サッカーだけで勝負するわけじゃない
みたいな、逆説的な話だけど、話せばわかる
そんな面白い話でした。
自分も40歳を超えていい歳になってきたなと感じるのですが
なんとなく思っちゃるけど、形にできずにいることとか、そもそも第一歩目を動けずにいることはたくさんあって
でも大切なのは目の前にいる選手なわけであって
でもでもこれから自分の目の前に現れるであろう選手も同じくらい大切なわけで
「今」を大切にしながらも、自分がこれまで大好きで走ってきた指導者の世界を、これからの世代にとっても魅力的なものにするために
こういう話をして、共感できる人たちと繋がって
未来への種まきは常にやっとかないかんと強く思えた
自分だけよければいいの精神ではなく
ライバルも含め、みんなで切磋琢磨して子どもたちへサッカーを通じて良い環境を提供していけるような形ができるといいなって思った
周りからいろいろ言われること、誤解を受けやすいチームであると自覚はしているが
別にアンチに好かれようとは思っていない(笑)
チームがどうなのかはスタッフ一人一人の言動や思考が大切なわけで
これまでやってきた通り、子どもたちのためにいいと思うことを、コツコツと真っ直ぐにやっていくのが全てであると
そうすれば仲間は増えていくんじゃないかなと思った
無愛想でありながら、『人と会うこと』は大切だと思っているんだが、まさにその通りの語らいでした。
自分の中には、いろいろ考えてることもあって
今日もそんな未来へ向けての話ができるといいなって場が設定されてる
公式戦が終わったけど、やっぱり忙しかったです(笑)
未来への取り組みという角度から言えばこれだってそう
否定的、批判的な声も多かったけど、今年も100を超える申し込みが来ております
スタッフが熱量持って頑張ってるわけだから、悪いもののはずがないじゃない!と思う
子どもたちの成長の場でもあり
指導者の成長の場でもあると思う
自分は毎回グランドにいますが、勉強になることが山ほど溢れています
今日が締め切り最終日
やらない後悔よりもやって後悔!
チャレンジお待ちしております!