子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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真価




昨日も朝イチから社内の会議に出て





その会議は冒頭だけ出て、時間が来たら会議を抜けてお客様と打ち合わせ





魅力的なお話をいただくことができたけど





うちの施設のキャパでできる仕事なのかどうかをしっかり線引きしなきゃいけないと思ったところです









働く人がヒーヒー言いながらやってたって疲弊するだけだし





自分が忙しい中でも仕事頑張れる活力源って、すなわち楽しいからであって









『楽しさ』の定義は人それぞれだと思うんだけど





身を置いてる業界から考えても、利益至上主義ではなく





大切なものを見失わないように、初心を忘れずにやっていきたいと思うところです













でもでも、ちょっと矛盾はするが





『今がうまくいってるからこれでいい』は良くなくて





常に新しいチャレンジも模索しながら、程よく無理する(なんていい加減な表現だ笑)バランスが大事だなぁなんて思います。









これってソレッソ語録の【現状維持は衰退】につながると思います













 昨日の練習をみてて同じようなことを強烈に感じた





もっと伸ばしたい、ここが成長できるとサッカーがより楽しくなるぞ〜という部分を継続的に取り組んでるんだけど





『やりたいこと』と『やるべきこと』の区別がつけられないプレーが散見した









個人での課題に取り組んでるわけではないので、グループの中にそこをメンタル的にコントロールできない選手がいると全体の雰囲気がドーンと重くなり、そうなるといつも出ないようなミスが連発してさらに雰囲気重くなる・・・





そんな悪循環が最近は多い気がするな





やりたいことだけやってもダメって何度言ったかわからないが













うーん!だめだ!もう別のテーマいこう!





とするのはいつでもできるし、そんな中でも伸びを感じる選手はいるんで





ハットリくんばりに『ニンニン。ニンニン』(忍忍ね笑)で継続しようと思います













ジュニアユースとジュニアの大切な学年を担当させてもらって





何が1番違いますか?って言われると





自分が感じるのは





『うまくいかないときのメンタルコントロール』





に違いがある気がする









それって突き詰めると、いつも言ってる





『人は苦しい時、しんどい時こそ、その人の真価が問われる』





ことにつながると思う





思春期だからという理由で、大切な成長の可能性がある時間を無駄に過ごすのはもったいないなぁと思う













昨日、練習の終わりに





自分のプレーが上手くいかなかったと感じたのか、いろいろと質問してきた選手がいた





話をしていくと、自身のプレースタイルや武器についての悩みにも話が及び、





プラス面もマイナス面も思うところは伝えさせてもらったんだけど





何よりも、そうやってサッカーに向き合ってること、しっかりと意識してトレーニングや試合に取り組んでるその姿勢こそが、その子の1番の武器だと思った









アドバイスしても、ブーたれて受け止めきれない子もたくさんいるからね(笑)





思春期だからしょうがないと、時間が解決するのを待ってる間に、大切な成長期を逃すリスクもあるので、





ナイスの時はナイス。ダメなもんはダメ





は言っていこうと決めています













さぁ。





昨日はしっかり晴れてくれたけど





今日から週末までまた難しい天気でございます。





来週には梅雨明けするんかな?





早く悩ましい天気から解放されたいぜ~


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