子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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気付きを




週末のソレッソ宮崎との試合でいろんな課題が浮き彫りになって





そりゃ頑張らないといかんよな!ってモチベーションも上がって、メニューを色々考えて、グランドに向かったんだが





子どもたちはそうではなかったようで、暑さにも甘えにも負けていた昨日の練習









どこかフワフワ感があり、キャプテンや数人がやろうと声かけするもののなかなか雰囲気が変わらなかった。













「日常が全て!」と、常日頃言っているが、1ヶ月に1回はこんな雰囲気の日がやってくる気がする。









確かに、セトグチも、『こりゃ~毎日が勝負だな』って思うようになったのは、ずいぶん大人になってからのような気がする









学生時代や若かりし頃は





あついーだるいーねむいーやってらんねー





って1日を過ごしたこともあったよ。





だから、





「子どもたちに対して偉そうに言えない」





のではなく





だからこそ言うのである。





つまり「大切な気付きを与えたい」のである













ミスしたって負けたって、前向きに直向きに一生懸命やることのかっこよさを。









マジ本気で目指しているからこそ芽生える友情を。









サッカーといううまくいかないことの連続であるスポーツから学べるポジティブに生きれる人生の思考法を。









苦しい思いの連続だが、時にやってくる報われる瞬間の快感と達成感を。













自分がやりたい!と思って始めたサッカーからいろんなことを経験させてもらえるんだよ





って。









なので、練習中はどんなに反応薄くてもそれぞれに声かけするようにしている。





思春期も邪魔して、なかなかメンタル的に難しいところはあると思うけど





セトグチの役割は嫌われることでも好かれることでもなく





大切なことを伝えていくことだと思うので、責務を全うしたいと思います。













自分が中学生の時にこんな感じだったのならば、ホントに当時の指導者にごめんなさいって感じだけど





そういえば





中学から高校の途中まで、顧問の先生って言えば、グランドに来ることも少なく、自分たちで練習しているような環境だった









コーチがいつも見ていてガミガミ言われることが幸せなんだということに気付きなさいとは言いません(笑)





けど、大好きなサッカーを90分間、全力で頑張ることくらいは、どんな日でも継続していこう













来週からは夏休みで、活動がいっぱい。





この夏の成長幅は





心のコップの向きが上向きか下向きかで大きく変わるぞ~。





って最後は朝倉くんをパクって終了(笑)













こちらの心は折れ知らず(多分)





子どもたちのために、良いと思うことを信念持って続けていこう。


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