昨日は出勤し朝の業務を済ませたのちに3年生の練習試合へ。
シュンスケとも話してたんだけど、今年の夏休みはとにかく平日にたくさん動いた気がする
ご家庭にはいろんな無理が生じると思いますので、ご理解ご協力に感謝です。
昨日は13時キックオフということで、灼熱の人工芝
体調不良者が出ないか不安はあったけど、県大会前の最後の試合形式ということで重要度は高く位置付けしていた。
相手はクラブユースでドラマのような逆転負けを喫したカジツだったし、子どもたちがどれだけ燃えてくれるかってのも見たかったしね。
クラブユースでも、先日の1・2年生の練習試合でも感じたけども、カジツとの試合は楽しいと感じる。
単にスタイルとか考え方が似てるのかもしれないし、やっぱ自分ら世代からすると鹿実ってテンション上がりません?
母校の校歌はもう忘れたけど、鹿実の校歌は耳に残ってる的な(笑)
まぁそんな個人的な話は置いといて。
試合は立ち上がりからバリ劣勢。
うちの守備よりも相手の攻撃が上回り、苦しい内容だった。
けど、どう観ても戦術的に上回られてるってよりは、個人の働ける範囲の問題であり、要するに頑張りが足りないってこと。
ハーフタイムではけっこうグサグサと言いたいことを言わせてもらった。(公式戦前なのにね笑)
けど、ここが最近の3年生との関わりで大きく変わったことであり、
『悪いもんは悪い。お前たちを成長させる為に、チームを勝たせる為に、修正が必要な部分は遠慮なく言わせてもらうから受け入れてほしい』
ってのが、浸透してきた気がする。
小学生みたいに元気よく返事をしてピッチに戻っていくってことはないが
後半に改善が見られるようになったのは個人としてもチームとしても成長かなって思います。(でもやれるなら前半からやりましょうね)
後半は狙われてたうちの弱みを強みに変えて優位に進めることができたかな。
今までなかった攻撃の成功例も作れて、結果的に有意義な練習試合になりました。
その後のBの試合も同様。
厳しいことは言ったけど、
取り組んだこと、前向きなチャレンジしたこと、成功したことについては声出して褒めることを重要視。
結果的にボコスカやられたが、「どうせ自分はできない」みたいな諦めた顔よりも、下手でも鈍臭くても直向きにプレーする姿の方が本人も見てる方も清々しい
県大会へ対する気持ちは伝えたので、奮起に期待したいと思います。
あとは、今日と明日の2日間ケガなく練習して本番を迎えたい。
めっちゃわがままな要望だが、週末から10日間ほど、いきなり11月くらいの気候になればいいのにな〜
なんちゃって。。。。
その後、国分へ戻り、通常練習へ。
シャイニングで連敗が続いてる5・6年生をチクチクいじりながら、
体験の子も参加してくれてさらに充実しそうな3・4年生を見ながら
そして中1をトレーニング担当。
5・6年生の数名は今日からソレッソセレクトとしてワーチャレに参加。
タケルにどこと試合すんの?って聞いたら
「レイソルと松本山雅と~」って言うんで
全部勝って優勝やな!って言うと
引きつった顔で「はい」って言ってた(笑)
ワーチャレだけではないんだが、ソレッソだからできる経験って他にもたくさんあって、ここで活躍すれば自分自身にも大きなチャンスが巡ってくるというそんな環境に身を置けるのはすごくデカいと思う。
まさにプライスレスな経験だと思うので、思い切りチャレンジしてきてほしい
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最終的に何が書きたくなったかわからなくなったけど
とりあえず今日もいろんなカテゴリーを観て、楽しかったぜってこと(笑)
平日、休み倒して迷惑ばっかかけてる会社にも感謝しながらあと10日くらいの夏休みを楽しもうと思います。