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全国から帰ってきて、熊本での九州リーグ
今日はメニコンカップ東西対抗戦に龍監督が選出されてるため
監督代行で試合を任せてもらった。
相手はシンプルかつ粘り強い守備が特徴の相手
狙いは明確ではあるが、事故が起きるような攻撃が多い。
試合前のミーティングでDF陣にリスク管理を念入りに伝えた
そんなこともあって、試合開始から少し後ろに重い展開で、相手のペースに引き込まれたかな
飲水タイムを皮切りに、もっと勇気を持って守備にいこうと。
動かしのミスでロングシュートを決められたが、そこからようやくスイッチが入って
完璧な崩しで同点、前半終わりに勝ち越し
後半からもしっかりと守備をし、攻撃もいつも通りのコンビネーションがでたりとチャンスを作り出すが、決めきれず
そんな、一瞬でロングボールから拾われてロングシュートを決められて同点
中盤でボール奪取から完璧なゴールを決めるも
ゴールの取り消し。
誰も納得しない判定だろうが、これもサッカー
その後もビッグチャンスがあったが決めきれずドロー。
悔しいし、腹立たしい結果になったが
これが彼らの最後の試合じゃなくて良かったこと。
こういうゲームを勝ち切るメンタリティーも冬に向けて良い経験になったかなと。
切り替えが難しいが、ポジティブに捉えるしかない。
九州リーグでの全国大会出場権はまだお預けになったけども、もう一回初心に戻って冬の全国大会に向けて
残りの九州リーグでまだまだ成長できるなと。
熊本開催ということもあって、多くの観客に来ていただき感謝です。
ソレッソの勝ちきる姿を魅せれなかったのは本当に申し訳ない。
残りの九州リーグを全力で一緒に戦おう。
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